「魔法少女リリカルなのは ~黒衣の魔導剣士~ Another」の感想

俊

 
悪い点
「プロローグ」誤字報告
>大嫌いだと言いながらも、プレシアの声色はこれまでのもの違って優しいものであり、顔も見方によっては微笑んでいるようにも見えた。それと同時に、ふと嫌な予感がした。
「これまでのものと違って優しいものであり、」だと思うのですが・・・

>『何で……何でいつも守れないんだ。……父さん達の時も……プレシアの時も……リインフォースの時も。…………今回はあのときちゃんとあいつの気持ちを考えていたなら止められたはずなんだ。どうしていつも俺は……』
『…………今回だってあのときちゃんと』の方が読み易いと思うのですが・・・

>少し記憶が曖昧になっているが、俺ははやてに誘われて機動六課に出頭し……それでヴィヴィオに出会って、最終的にはジェイル・スカリエッティが起こした事件を解決。それで機動六課が解散された……そのあとは技術者の仕事をベースの生活を送っていたはずだ。
「技術者の仕事をベースに生活を」の方が読み易いと思うのですが・・・

>「あぁーそれは無理だね。ここにいるあなたは、あなたの世界に居たあなたと同一の記憶を持ってはいるけど別の存在だから」
「あぁ~、それは無理だね。」の方が読み易いと思うのですが・・・

>そうならないようにした方が良いのかもしれない。でもそれががあったからこそ、ここに来る直前までの……俺の知る彼女達が居たのではないのか。世界の流れを変えてしまえば、彼女達の存在そのものを変えることになるのでは?
「でもそれがあったからこそ、」だと思うのですが・・・

第1話「異なる世界」誤字報告
>見知らない世界に来たんじゃないだろうか……、と思った直後、かすかに見覚えあるのある建物が見える。
「かすかに見覚えのある建物が見える。」だと思うのですが・・・

>「あぁーそのこと」
「あぁ~、そのこと」の方が読み易いと思うのですが・・・

>「ノープログレム! そのへんはきちんと用意されているのですよ。神様も送り込んで終わり、みたいな冷たいことはしないんだから」
「ノープロブレム!」だと思うのですが・・・

>そんなことを考えながらアリシアのあとを付いて行って街へと繰り出す。
「アリシアの後を付いて」だと思うのですが・・・

>アリシアの心からの叫びは、俺だけでなく周囲にも聞こえたようで、複数の視線がこちらに向けられた。会話の流れは聞こえたなかったようなので、周囲の人々はケンカでもしているのか? といった顔をしている。
「会話の流れは聞こえなかったようなので、」だと思うのですが・・・

>俺がすべきことは、少しでもこの世界の彼女達が幸せに……笑顔にすること。そのために今は目の前のことをひとつひとつ片付けていくしかない。
「この世界の彼女達を幸せに……」だと思うのですが・・・

>するとアリシアは慌ててあとを追いかけてきた。本当に置いて行く勢いがあっただけに、ほんの少しだが泣きそうになっている。そうなってはこちらが謝るしかない。このへんが女子の厄介なところだ。
「慌てて後を追いかけてきた。」だと思うのですが・・・

第2話「これからの居場所」誤字報告
>としみじみとした感想を抱いた直後、女性に奥に進むように指示される。
「しみじみとした感想を」だと思うのですが・・・

>「あ……お姉さん、わたしが買ってた山猫と一緒の名前なんだ」
「わたしが飼ってた山猫と」だと思うのですが・・・

>「ということは、お姉さんは元々わたしが買ってた山猫だったってこと?」
「元々わたしが飼ってた山猫」だと思うのですが・・・

>ジュエルシード事件の頃からフェイトが高い力量を持っていたのも頷ける。同時にド素人から彼女と同じ力量にまで成長したなのはがこれまでにより余計に異常に思えるが。
「なのはがこれまでより余計に」だと思うのですが・・・

>「えっと……ちなみに俺達の関係はどういう感じになってるですか? 外には夜月って書いてありましたけど」
「どういう感じになってるんですか?」だと思うのですが・・・

>「すみません、残念ですが今の私には分かりません。私は私という存在がそのような存在だったか、ということは知らされています。その頃の多少の記憶はあるんですが……流れを変える役目の大半はショウさんが担っていますので」
「私は私という存在がどのような存在だったか、」だと思うのですが・・・

>「場所は言うまでもなく聖祥小学校で3年生スタートです。タイミングにもよりますが、授業参観とかには行きますね」
「場所は言うまでもなく聖祥大学附属小学校で」の方が読み易いと思うのですが・・・

>「えーあぁうん……時期が来ればね」
「え~、あぁうん……」の方が読み易いと思うのですが・・・

第3話「朝からひと悶着」誤字報告
>アリシアとリニスさんとの暮らしにはまだ慣れてはいないが、昔から叔母と一緒に暮らしていたし、最近ではホームステイ中の少女も加わって男女比で言えば今と変わらない生活を送っていた。
・・・この翔は中学生ではなく社会人だったから、ホームステイ相手はいなかったと思うのですが。

>今の外見は小学3年生ほどだが、中身は中学生。中学に上がる前までだらしない大人の面倒を見ていただけに、そのような事態が起きてしまっても不思議ではない。
「中身は社会人。」だと思うのですが・・・

>俺の中にある記憶では、先日まであの子がすぐにシャワーを浴びれるように着替えを置いてくれていた。環境が変わったという自覚はあるのだが、どうにも習慣となっているものまでは変えられていないらしい。
この世界に来る前は社会人だったから、ホームステイ相手はいなかったと思うのですが・・・

>「おはようリニスさん。……あのさ、俺最近まで中学生だったんだけど」
「俺最近まで社会人だったんだけど」だと思うのですが・・・

>そう言ってリニスさんはにこりと笑う。まあ彼女からすれば、小学生だろうと中学生だろうと年下に変わりはないので、変にこだわっても意味がない。それに褒められているので悪い気分でもない。この話題はここまでにしておこう。
「まあ彼女からすれば、今の俺は年下ないので、」の方が読み易いと思うのですが・・・

>リニスさん、だから俺は見た目は小学生でも中身は中学生なんだって。誰かに頭拭かれたりするのは普通に恥ずかしいから。それにリニスさんは美人なんだからさ、俺も意識してしまうわけで。年頃の男子だってことを理解してもらいたいんですけど。
「見た目は小学生でも中身は社会人なんだって。」だと思うのですが・・・

>「もう……ショウが意外と甘えん坊さんだね」
「もう……ショウは意外と」だと思うのですが・・・

>何の夢を見ているのが分からないが、今の発言と寝顔からして実にアリシアには楽しいものなのだろう。俺からすると楽しくなさそうな可能性が大だが。
「何の夢を見ているのか分からないが、」だと思うのですが・・・

第4話「知らないけれど知っている」誤字報告
>「なっ……ち、違うわよ! 隣の席なんだから視界に入るだけよで。勘違いしないでよね!」
「視界に入るだけよ。」だと思うのですが・・・

>だけど……ジュエルシードを巡る事件は俺が代わりを務められたとしても、そのあとはどうなるだろうか。なのはが高い魔力を持っていることは現時点で分かっている。なら主のためのあの騎士達はこの世界でも罪と分かっていても行動するだろう。
「なら主のためにあの騎士達は」だと思うのですが・・・

>「やれやれ……なのはは本当のお子様ね。ため息を吐く前の夜月の視線で気づきなさいよ。夜月がかわいそうじゃない」
「なのはは本当にお子様ね。」だと思うのですが・・・

>まあ……とある栗毛の少女のは名前を呼べば友達! って人なので名前で呼んでもらいたい人なんだろうけど。
「とある栗毛の少女は名前を呼べば」だと思うのですが・・・

>「そ、それは……急に呼んだらあんたが不機嫌そうになるかもって思ったからよ。別に恥ずかしいとか思ったわけじゃないだから」
「思ったわけじゃないんだから」だと思うのですが・・・

>顔を赤くしてそういうことも言っても説得力がないんだが。
「そういうこと言っても」だと思うのですが・・・

>でも男子達がな……子供の頃よりも格段に人の視線や気配に敏感に感じ取れるから少しムッとしている奴の存在には気が付いているし。まあそれはアリサやなのはと話しててもあれなんだろうけど。
「人の視線や気配を敏感に感じ取れるから」だと思うのですが・・・

第5話「想いはそれぞれ」誤字報告
>「実際に魔法を使って訓練したい、とかでないから聞くが?」
「とかでないなら聞くが?」だと思うのですが・・・

>俺はアリシアに対して出るなと言ってる派のようなものだが、今みたいに我慢している子供みたいな顔をされると居た堪れない気持ちになる。
「対して出るなと言ってるかのようなものだが、」だと思うのですが・・・

>「確かに今のお前が出るのは不味い。魔法で変化させても調べれればバレるしな」
「調べればバレるしな」だと思うのですが・・・
 
コメント
誤字を見付けたので報告します。

ところで、第3話では中学生の翔がこの世界に来た時のままですね。

リニスが翔の事を子供として以外に異性として意識してるって言うのは面白いですね。今後如何なるのか、楽しみです。

翠屋でリニスが翔を膝の上に乗せて抱っこしてて、それをなのは達が見てるって言うのを見てみたいですね。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 誤字報告と感想ありがとうございます。

 普段は別のところで書いて、それをコピーしてここに張って更新しているわけですが、3話に関しては昔のをそのまま張ってしまっていたみたいです。すみません
 それと「えー」などの言い方に関してはあえてそうしている部分でもあります。「~」を使うと間延びしているようになりますから。打ち解けてきたり、話の流れによってそこはかき分けるつもりです。
 中身が大人だということは知っていますからね。それに元のリニスと違う部分もあるでしょうし、そのためには良い要素かなと。リメイク前のような空気を出していきたいので、そういう要素はあとで使えると思いますし。
 さすがに小学3年生ですからそこまではしなさそうな気がしますね。あ~んとかはやっちゃいそうですけど。自分の中でリニスは母性が強くてあれこれとやってあげたいタイプですから。