「非日常なスクールライフ〜ようこそ魔術部へ〜」の感想
PV5000おめでとうございまーす！こんにちは。
ようやく来た春休みは変わらず引き籠る所存、緋色の空です。
吹っ切ったユヅキちゃん強えー…流石は鬼。
守るべきものを背負って戦う人の背中ってカッコいいですよね！貫禄があって。おじさんとか逞しい男性キャラがやるから映えるよなあと思ってましたが、華奢な女の子がやっても燃えますね！
というか、状況が状況とはいえ、よくきっぱりはっきりと「ハルトが好き」って言えたなユヅキちゃん…あれ、そもそもこの場合の好きってどういう意味の好きでしたっけ？勝手に恋愛の方だろうと思ってましたけど、友達として好きって可能性も無きにしも非ず……？
好転、からの危機。角折れたのに立ち上がるヒョウ君の意志の強さに驚きつつ、「おやすみ…！」が好きです、はい。日常的に使う言葉とかを戦闘中に挟むの好き…ナツが炎食べた後の「ご馳走様でした」もドストライクだったりします。
そしてユヅキちゃんの危機に颯爽と…颯爽と？現れた（もしくは動き出した）誰か。候補が四人ほど浮かんでおりますが、はてさて。
ではでは、次回も楽しみにしております！
……オリジナル作品に詠唱が必要なんですけど、これだ！って言葉に巡り合えない…。
作者からの返信
2017年 03月 25日 18時 45分
2017年 03月 25日 18時 45分
さて、短いというのは事実であった今回の話ですが、実は4500文字あります。こんなの前回のにぶち込んだら、10000文字超えますね、ハイ(笑)
ユヅキのこの場合の「好き」がどういう意味なのか、それは後々わかることでしょう。お楽しみに。
「おやすみ…！」については、正直良い言葉が思い付かなかっただけです。ですが、ヒョウは年齢的にはまだ子供な訳ですし、これくらいが丁度良いでしょうね。
詠唱と聞くと厨二方向に思考がいっちゃうのですが、「漆黒」とか「紅蓮」とか「激浪」とか「閃光」とか好きですね(手遅れ)。「封印」とか「契約」も胸が躍ります。
それかもういっそ、それこそ日常的な言葉にしたらどうですかね？(笑)
次回はそろそろ決着がつきそうです。
現れたのは誰か、ユヅキ達の運命は、お楽しみに！ では！
2017年 03月 25日 14時 01分