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魔弾の王と戦姫~獅子と黒竜の輪廻曲~
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魔弾の王と戦姫~獅子と黒竜の輪廻曲~の感想一覧
「魔弾の王と戦姫~獅子と黒竜の輪廻曲~」の感想
桐生マラカス
2016年 11月 16日 14時 37分
コメント
最新話読みました!そして更新お疲れ様です!今回はすさまじい分量でしたね!
衝撃の展開がてんこ盛りで…読み終わったとき、しばらく放心状態でした( ゚Д゚)
グレアストの【炎の甲冑】シーン、「勇午・交渉人」を思い浮かべ、思わずにやりとしましたWWW(ユスフ・アリもガヌロンじみた握力と怪力を持ってますしねWWW)
今回、少しだと思いますが、ガヌロンや魔物のことが明かされましたね。世界のあり方や凱の存在理由が問われるのですが、ここからどのような展開になるのか、予測できません!
では、次回の更新をお待ちしています。
作者からの返信
2016年 11月 16日 21時 39分
感想ありがとうございます!
次の展開を何とか出す為に、かなりの文量となりました。流石に疲れたので、次回は少し抑えようと思います。
炎の甲冑シーンについて。
自分にとって勇午はある意味人生の教科書だと思ってます。(あれは地上最強の交渉人ですよ)あらゆる拷問にも屈しない強靭な肉体は、きっとグレアストの処刑法にも屈しないはず……凱も同じことが出来るのではないかと思って、踏み切ってみました。勇午交渉人は一度読むことをオススメします!
魔物と凱の一部の関係。本作の魔物たちは、「凱の性質の一部をそれぞれ持っている」コンセプトとなっています。この性質は、サイボーグに生まれ変わる前を指しています。
例えば「竜と心を『疎通』凱の性質は、竜を『使役』するドレカヴァクの性質」へ
そして「獅子王(レグヌス)を心の檻で閉じ込めている凱の隠れた好戦質、ガヌロンはそのまま表面化したもの」等です。ヴォジャノーイやトルバラン、バーバ・ヤガーも独自に凱の性質を持っていますが、今後どこかで語ろうかと思います。
では改めてありがとうございました!
2016年 11月 16日 14時 37分