「偽悪の英雄」の感想

@観測者
@観測者
 
コメント
書いていくうちに設定時よりもかなり人間臭くなっちゃいました。おそらく名無さんの思っていた奈津野くんは僕のイメージしてたものと一緒だと思います。
今回こんな役回りになってしまったのが原因ですかね。

『Z』という単語は、個人的には『終わり』『最低』『例外』『規格外』みたいなイメージがあります。まあ、ライトノベルとかの影響もあるでしょうが(汗)


今ならYさんとも戦えるでしょうね、ただ肝心の相手から考えると、戦闘自体が少ないようなイメージもありますが・・・。

いつかYさんにも戦闘描写ができる『はず』。 
作者からの返信
作者からの返信
 
実際に『Z』は大文字にも小文字にも意味があります。

大文字はアルファベットの最後であることから良い意味では『これより上位のものは存在しない』、『最終』、『最高』、『究極』など。

逆に悪い意味で『最低』、『最悪』もあります。

『終わり』は良い意味も悪い意味もあります。

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小文字だと数学で『第三の未知数』=変数(variable)。

未知、或いは不定の数、対象を表す文字記号で『定数』に対する言語と解され『値が変化するもの』と見なされる。

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scoreにも意味をちゃんと意味がありますよ。

一つは解りやすい『得点』。

その中にある点数を付ける行為である『採点』。

そして『総譜(スコア)』。

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上の意味を全部使って能力内容を作ってみたらえらいことになりましたよ(汗)


一方通行にとってベクトル操作が付加価値でしかなく、本来の能力に単なる『オマケ』で付いてきた表層の『上澄み』に過ぎず、『能力の本質や深部』が別なのと同じように、何故一方通行が自ら『粒子加速器(アクセラレイター)』の名前を冠したのかも意味があります。


『自身の能力の核たる部分』に本能的に気付いたから。


それを刹那君にも採用して何故『全能』で『天才』なのかにも意味を持たせてます。彼にとって能力の複数使用や全ての能力を再現することは副産物であり『おまけ』でしかありません。


ちなみに私が別で用意していた設定と重実さんの称号である『E』の『earth』を合わせて使うと刹那君ほどでは無いですが大変なことになると判明。
Σ(´Д` )


二人とも完全な神格化クラスの強さになります。