「ソードアート・オンライン‐黒の幻影‐」の感想

ざびー
ざびー
 
良い点
ヒヨリちゃんの後ろをついて歩く少女達……ブレーメン?それとも金のアヒル? 想像するだけで和みます
 
コメント
ギルドハウスの現状を知って、真っ先にウィンチェスター・ミステリーハウスが思い浮かんびましたが、……呪われてませんよね?では感想を。
黒の幻影にしては珍しい明るい話かなぁ、と思ってたらやっぱりシリアスだったよちきしょう! ヒヨリちゃんの水着回を返せ!(血涙)
しかし今まで以上に血みどろな章になりそうでちょっとワクワクしますね。 幼女を拾ったピニオラ氏がどう絡んでくるのかも気になるところです。とりあえず、リンちゃんがマインドクラッシュしないことをお祈りしてます。
ではまたノシ

シィ「夏だ! 水だ! 海水浴DAー!! 」
ユーリ「……日焼け嫌い、海水とか毛がカピカピになるんだけど」
シィ「超我儘だ!? 行こうよ!水浴び! 」
ユーリ「……そも、着替えがトラウマなんだが(あのホモどもめ……)」
シィ「ご、ご愁傷さま?」 
作者からの返信
作者からの返信
 
戦乙女のギルドハウスは規模と設備に対してのコストパフォーマンスが異常に優秀だったことで、間取りに目が行かなかったという罠でした。
しかもやたら方向音痴が多いギルドにあるまじき複雑構造はまさしく地獄そのもの。どこぞのウィンチェスターのように行き止まりこそないものの、曲がり角が多すぎて方向感覚を失うという素敵仕様。燐ちゃん曰く『一種のダンジョン』だそうですが、グリセルダさんとかはスイスイ歩いてしまいます。
今日もどこかで女の子涙目&一つ屋根の下でお泊り(不本意)という事案が発生しまくりですね。ちなみに夜中徘徊する姉御に捕まると見事に玩具にされます。ノロワレテナイデスヨ?

………まあ、そんなお家で迷っていれば知り合いの、特に癒し系に出会おうものなら心を許してしまうというもの。ヒヨリの存在は偉大です。

さて、今回のお話は水着回ではなく、ラフコフ討伐戦における諜報部隊の結成回。
流石にピニオラさんを無視してのサービスシーンは展開としてマズいですからね………

そんなこんなで、ラフコフ討伐戦を舞台に繰り広げられる燐ちゃん達とピニオラさんのお話はようやく導入部が終わったところです。また長ったらしい感じになりそうですね。


リゼル「ユーリちゃん、海に行くぞ!」
レイ「本人の意思を真っ向から逆らっていくね………今に始まった事じゃないだろうけどさ………」
リゼル「フフ………お前もつくづく馬鹿だよな。本当に哀れなほどにおバカさんだ」
レイ「変質者に言われたくないよ!?」
リゼル「着替えが嫌? ならば結構、ユーリちゃんが海を楽しめる程度の服装であればそれで十分」
レイ「…………お、これはまさか、改心?」
リゼル「日焼けが嫌なら、お姉さんが隅々までオイルを塗りたくってやる。髪がパサつくなら、一緒にお風呂に入ってトリートメントでケアしてやる。海に行けない悩みは、アタイが残さず始末する………全ては《銀髪褐色ケモ耳系男の娘》をスクショ………いや、この目に焼き付けるために………!」
レイ「どう考えてもリゼちゃんの所為で海に行けなくなるよね!!? 海自体がトラウマになるよね!?」

※変態と五分会話すると何通りかのシミュレーションが脳内で繰り広げられます。



ではまたノシ