「ソードアート・オンライン~隻腕の大剣使い~」の感想

ボーンアックス
 
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ボーンアックスです。前話またいでの感想をば。

 サーチャーを潰して、でも湖で土属性魔法の壁に邪魔されて……人数が大所帯である事を除けば、おおむね原作通りの流れで冒険が進む。

 物理特化型のモンスターと相対する陣営に、魔法を絡めて行うバトルを知らない二人は大苦戦。
 最後の特攻を掛けるべく、幻属性魔法で魔物へ変身し―――こりゃビックリ、ライリュウ(竜)が本物の『竜』になっちゃった!?
 まさか、ライリュウは某DQりゅうおうの玄孫(やしゃご)だったの!?(ソンナワケアルカ
 ……というか、見た目を変えるだけの魔法なのに、何で攻撃範囲が上がったり飛べたり、神鳴り吐けたりするのやら…………まあ、迫力あるし盛り上がったし別にいいかw
 ―――最後の方でキャンディーの口から下ネタが飛び出しましたが……割合で(オイ

 そしてさり気に、必殺技である筈の【オーバーロード】を使いまくり(って程でもないですが)疲弊に疲弊を重ねる不憫なライリュウ。
 しかもキリトが無茶するなとい気遣っていて、その実一番無茶させている張本人だという……。
 何この矛盾。

チヨメ「そういやオレ等が幻魔法の【モンスターへ変化する魔法】使ったらどうなるんだろな? なんか気になるぜ」

犬とかになるんじゃない? チヨメは。

チヨメ 「何でそうなるんだよ!? もっとかっこいいのが良いんだけどオレ!?」

じゃあ、
鉈を持つ金属蜥蜴・ギロチンチョッパーか、
蛇と鳥の混合体・サイドワインダーか
手足が異様に細いヘルメット野郎・スウィフトランナーか
どれか好きなの選んで?

チヨメ 「どれもいやだああ!? ってか碌なのがねエェェぇ!?」

 ……元・リトルギガントの皆さんなら、どれを選びます?

なんて冗談はさておき、次回もお待ちしております。
ボーンアックスでした。 
作者からの返信
作者からの返信
 
醤油ラーメンです。

人数が二倍になっているのはライリュウの得物を増やすためにそうしました。《トレーシング・サーチャー》を捕まえた時も一応《オーバーロード》使ってました。

ラ「これほどSAOに《魔法》がなかった事を恨んだ事はなかったぞーーー!!」

ライリュウの《幻惑魔法》によるドラゴン化はずっと前から考えていたんです。これほど彼にピッタリな《魔法》はありませんよ。

ラ「お忘れですかな?オレの名前は・・・神鳴(雷)竜ですよ?」

今回の《オーバーロード》が原因で、ライリュウは初めてキリトくんに殺意を覚えました。

ラ「SAOじゃなくてよかったなぁ~・・・え?」

キ「マジでごめんなさいマジでごめんなさいマジでごめんなさい!!」

ユ「ライリュウさん!パパをいじめないでください!」

ラ「うん!やめる!全部許す!」

巨人『許しちゃうの!?』

犬ってのはちょっと可哀想じゃないですか?例えば・・・狼なんてどうですか?それかケルベロスとか。

巨人『どれもイヤです!!』

すいません正直すぎて・・・
ミストは大鴉にしましたし、他の《リトルギガント》メンバーが《スプリガン》だったら・・・
ライト→ハーピー(人面鳥)

翼「気色悪いわっ!!」

キャンディ→虎

か「虎なん!?大阪のイメージ虎なん!?」

アリー→人魚(ホタテブラ)

亜「ホタテブラ・・・お胸が・・・」

そんな感じですね。
次回もお楽しみに!醤油ラーメンでした!