「ソードアート・オンライン~隻腕の大剣使い~」の感想

ボーンアックス
 
コメント
ボーンアックスです。

 《リトルギガント》が生きていた……!?
 コレは喜ぶべきなのか、それともライリュウの悲しみはなんだったのか! と叫ぶが良いのか?
 むむむ……う~む……。

 まあ、偶然に偶然が重なった軌跡みたいなので、彼等に答えを求めてもいた仕方ないでしょう。
 ―――いや、そうなると全ての根源たる、“ライリュウの兄” が益々謎な人物に……?

 しかし殴り合って精神的イザコザの解決とは、いやはや一昔前の熱血系漫画の展開を思い出しますね。
 ……最近の漫画やラノベにそういうシーンが無いと言えば嘘になりますけども、大抵心理描写が熱いと言うよりは複雑といったものが大半なので。

チヨメ 「オレって、そう言うの好きなんだけどなぁ……」

まあ時代の流れというか、風潮の違いというか、移り変わっていくもんだしね。
消えはしなくとも、主に求められるものが変化するのは止められないと思うよ。

 さて―――次回から本格的なALOへのフルダイブの様ですが、執筆に何卒お疲れの出ませんように。

 では次回をお待ちしております。
ボーンアックスでした。

チヨメ「じゃな!」
  
作者からの返信
作者からの返信
 
醤油ラーメンです。

竜「もうすぐライリュウに戻ってしまいます。神鳴竜です」

実は今後書く予定のオリジナルストーリーをやるに当たって、《リトルギガント》は実は生きていたと設定しました。
竜の兄は現在セリフだけの登場で、未だ顔を出していませんでしたね。簡単に言えば神鳴家長男、神鳴龍星は頭脳のバケモノ。神鳴家次男(養子)、神鳴竜は腕力のバケモノ。神鳴家長女、神鳴未来は料理下手のバケモノです。

竜「二人はともかく、オレのは悔しいけど・・・言えてるな」

龍「そういえば昔三日連続で下痢起こしたっけ」

未「一刀流居合い・・・死・|獅子歌歌《ししソンソン》!!」

醤&竜&龍『あっ、ちょまっ・・・』

・・・ライリュウはキリトくんと比べると、熱血っぽさが強くて・・・必然的に?ですかね?
やっぱり友達ってどんな複雑な事情があっても、殴り合ってお互いを確かめられる関係っていうのが僕の憧れです。王道のバトル漫画でもこんなシーンがありました。

竜「次回、オレは妖精の国に降り立ちます!」

ご心配ありがとうございます。次回もお楽しみに!