「魔法少女リリカルなのは　平凡な日常を望む転生者」の感想


2016年 03月 05日　22時 23分 
コメント
返信ありがとうございます。
ちょっと言い方がきつかったのは申し訳ありません。

ただ最近、こういう自分で抱え込む悩める主人公ばかりのＳＳが流行っている現状にうんざりしているのでせっかくマテリアルといういい素材をつかっているのにこうも自分で抱え込んでいるのを見ると少々イラついて、書いてしまいました。私の言葉が足りず申し訳ありません。


引き合いに出した「王国に続く道」はホビージャパンから出版もされているノクタノーンズノベルの作品です。やりたい放題と書きましたが、主人公のエイギルは自分の信条に忠実な欲深くも、何事にも動じず、あっさり状況を受け入れ、ほぼ思い悩まず、行動し、脳筋ですが自分のできることできないことをわかっているので、苦手でも必要なことは平気で他者に丸投げして、そのくせ、その責任をきっちりとるという魅力的な主人公です。

マテリアルの魅力はきちんと出ているから、親衛隊ネタやシスコンネタとかが、少々しつこくてくどいのが、なおさら残念に感じてしまいます。

ただアウトロー系の主人公はやはりマテリアルたちにはよく合います。こっちの方がハーレムできそうですね。 
作者からの返信
2016年 03月 08日　02時 41分 
いえいえ、色々な意見を言っていただけるのはとてもありがたいです。言ってもらわないと気が付かない部分はあると思うので。
この二次創作は既に完結してますが、書き始めたのがなろうのにじファン時代からで実に６年前ほどですかね。そこからまだこうして読んで頂き、感想を書いてもらえる事は本当にありがたいと思っています。


ですがやはり人の感じ方は様々だと思います。確かに自分も親衛隊ネタは流石に寒いな……と読み直すと思いますが、シスコンネタはそれほど残念には思っていません。

とまあこんな感じで人によって考えは千差万別。
ただできるだけ指摘して頂いた点は生かしていきたいと思っているので、また何かありましたら言っていただければ嬉しいです。