「SAO─戦士達の物語」の感想

エミル・キャスタニエ
エミル・キャスタニエ
 
コメント
どうも!修学旅行より帰還してきたエミルです!きっと一生の思い出になります・・・さて、感想二話連続。

春鈴
「亮様〜」


「こら、抱きつくなって」

早貴
「・・・もう本番だけど?」


「へ?って、と、あ・・・その、アイリさんのこと・・・」

春鈴
「私はリョウコウさんの行動は否定しませんよ」

早貴
「・・・まあね」

春鈴
「殺らなきゃ殺られるだけ・・・」


「だけどあの人は・・・もう一人のアイリは・・・!」

早貴
「俺らの世界で言うなら・・・“壊れた”か“呑まれた”・・・だな」


「・・・」

早貴
「どっちの彼女も彼女だろうな。・・・普段感情を押し込めてる奴ほど、爆発した時の影響力は計り知れないし・・・う」

春鈴
「咲様・・・?っ!?どうしたんですか!?顔が真っ青ですよ!?」

早貴
「は・・・はは・・・クラディールにやられた時のこと思い出しちゃった・・・」


「無理しないで座ってろよ?」

早貴
「・・・ああ」

春鈴
「・・・まあ、リョウコウさんは亮様ほどではありませんが、自己犠牲派ですよねぇ?黒月の一件だって、わざと怨みを買ったり・・・まあ、リョウコウさんはそれでいいと思いますけどね」


「俺が戸惑いなくクラディールを殺した時のアイリさんの反応・・・なんか納得したかも」

春鈴
「・・・話題、変えましょう。・・・ってアスナ様も素晴らしいですが・・・流石です、サチさん!」


「・・・・・・サチと仲良さそうだな?」

春鈴
「あまり直接話したことはないんですけどね。ただ、サチさんのお陰で色んな人が救われた。・・・あとまあ、恋話とか・・・色々話したり・・・(ボソッ)」


「ん?」

春鈴
「何でもありませんよーだ。ふふっ」

早貴
「・・・グロッキーな人の前でイチャつくかふつーよ・・・」


あはは・・・あ、応募の件も了承しました。むしろ混乱させてすみません・・・確かにこちらも人が増えると「あれ、誰か喋ってなくね?」とかなりますから(笑)僕は特に気にしないので、鳩麦さんは執筆頑張ってください!以前のコラボも良かったので、今回も期待しちゃいますよ〜(チラッチラッ)・・・それでは! 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!すみません返信遅れて……

あははwそれは良かった。一生の内何度も行ける物でも有りませんからねw

ア「やっほー!うわぁラブラブだねぇ……」

ハハハwさて、今回は当事者をお呼びしました。

ア「あはは……」

まあ彼らの場合戦乱期を生きてましたし、ああなりますね。

ア「私だって、頭では分かってるんです……でも……」

壊れた、まあそうですね。一応具体的に症状として名前を付ける事も出来なくは無いでしょうが。其方の世界だとそれが一番正しい表現のように思います。おや……

ア「早貴さん……」

まああの子も似たような経験してますからねぇ……アイリ(SAO)のはあれの強化版みたいなものなのかな。

ア「リョウが事故犠牲型……」

まあ本人に言えば先ず間違いなく否定するでしょうけどねw
あ、亮君気がつきましたか。

ア「ごめんなさい……」

まあ君が謝るのもおかしくは有りますがねw
さてさて!暗い話はこの位にして、話を変えましょう!

サチについて!

ア「あー、麻野さんですよね?」

そうですそうです。
彼女も段々変わって行きますよ~w段々ヒロインらしくなってきたかなw

ア「恋愛かぁ……

コラボは全力を持って当たります!
ではっ!