「魔道戦記リリカルなのはANSUR~Last codE~」の感想

nk79
nk79
 
コメント
どうもこんにちはです♪
さて今回の話ですが……読むの辛いですね。

ラディ
「ゼスト隊は全滅。ルシルさんも重体……か」

史実通りといえば史実通り。
違う点は、やったのがドクター・プライソンと彼に使えるエグリゴリ、レーゼフェアであるということ。

セラフィム
「しかし奇襲だけが取り柄かと思いきややはりそこはエグリゴリ、レーゼフェアさんも強いみたいですね」

まぁじゃなきゃルシルさんが救済するのにここまで手こずることはないだろうしな。
しかし気になるのは彼女を援護した二人の人物。

ラディ
「エグリゴリか、またはプライソンの戦闘機人か。もしくは古代ベルカのときみたいにこの世界で生まれたエグリゴリの可能性もあるな」

どちらにせよ状況は最悪。
プライソンのところにあった質量兵器は手つかずのまま、その上、メガーヌさんやゼスト隊長に加えクイントさんまで、さらにはルーテシアとレヴィアまでプライソンの手に落ちた。

ラディ
「その上、ルシルさんの遺伝子情報とリンカーコアの一部まで採取された。なにに使われるかなんて考えたくもないな」

この凄惨な事件を機に、レジアスもまた思うところがある様子。

ラディ
「もしかするとこれは……いや、下手なことは言わないでおこう。合ってようが間違ってようがマズイことになる」

次話はルシルvsレーゼフェアの回想。色々と読むのが辛そうですが、楽しみに待っています。

それでは今日はこの辺で。
次も首を長くしておびえながら待っています。
 
作者からの返信
作者からの返信
 
返信とnk79さんへ感想がなかなか書けずにすみませんでした!

ルシル
「今日と明日、妹と姪と甥が泊まりに来るから、最新話の執筆を優先したんだよな?」

イエス。そのおかげで最新話を書き終えたから、今日中に投稿できるぞ!

シャル
「えらいよ、作者! けど、やっぱりコメント返しや感想を優先するべきだと思う!」

今日明日のまるまる2日を、姪と遊ぶ時間にするとなれば更新が大幅に遅れるだろう? 今の私に時間はないから、どうしても自分の作品に時間を掛けるしかなかったんだ。

ルシル
「まあまあ。ほら、本題に入ろう」

・・・ゼスト隊は見事に全滅。こればかりは覆らせるわけにはいかなかったですけど・・・

シャル
「クイント准陸尉も騎士ゼストも生きているのがオリジナル展開だよね」

ルシル
「生きてさえいてくれれば俺は良い。それは助ける方法があるということだからな。クイントさんもメガーヌさんも、必ず助けてみせる」

シャル
「騎士ゼストだけは、プライソンがレジアスとの同盟を壊したくないからって地上本部に返されたけど、1人だけ生き残って施設から帰って来たのって、かなり精神的に参るよね。私だったらかなりの期間引き摺りそう・・・」

それについては次のエピソードで、だな。エピソードⅢでのゼストさんの出番は終わったから。

ルシル
「レーゼフェア・・・」

シャル
「また負けちゃったね・・・」

ルシル
「事実なだけに文句は言えないよ」

シャル
「でもしょうがないよ。ただでさえ強いエグリゴリのレーゼフェアに、正体不明の援軍だなんて」

ルシル
「それでも勝たなければならなかったんだ・・・!」

シャル
「ルシル・・・」

シャルシルがもう沈みまくってるんで、今日はこの辺で。
また次回も読みに来て下さることを願って。それでは。