「魔道戦記リリカルなのはANSUR~Last codE~」の感想

nk79
nk79
 
コメント
どうもおはようございます!
今回は本編でいうところの過去の戦闘機人事件、ゼスト率いる首都航空防衛隊の悲劇の部分ですね。

セラフィム
「それにしても相変わらずのルシルさんの反則っぷりですよ」
ラディ
「電子戦に催眠霧による敵の無力化、これに個人の戦闘力もチート級なんだから手におえないなホントに」

それは猛者ぞろいの首都航空防衛隊の面々も同じだったようで、全員一様に驚いてますね。
まぁ、これで驚かなかったら逆に怖いんですが(苦笑

そしてルシルさんによってサーバーからサルベージされたデータの中には、なにやらヤバめのものが…

セラフィム
「戦略兵器級の列車砲……こんなもの開発するっていうことはもう世界相手に喧嘩売る気満々ですね」
ラディ
「残る二つもやばそうだな。型番からじゃ詳しくは分からないが、アンドレアルフスのほうも同じく戦略級兵器だろうな」

ディアボロスと型番の最初が同じだしな。
後半部分が意味するところは分からないが、Aがあるってことはairつまり対空なのかもしてないな。

ラディ
「残るアグレアスは型番の最初が“em”電子戦関係の兵器か何かかもしれないが……ダメだ全然分からない」

そしてデータを分析するルシル君に背後からの襲撃。

ラディ
「この魔法、十中八九あの人だな」
セラフィム
「いくらデータの分析に集中してても、ルシルさん相手に背後から奇襲できる人なんてそうそういませんしね」

次回、奇襲を受けたルシルさんはどうなったのか。そして本編では全滅したゼストさん達はどうなるか。とても気になりますね。

ラディ
「オレ個人としては、スカリエッティのことも気になるな」

と、いうと?

ラディ
「もう大分前の話だが、マテリアル事件の際、未来からきたヴィヴィオはすずかのことを『第零技術部主任』と呼んだ。ナンバーズ達がスカリエッティを差し置いてすずかを主任にするとは考えにくい。つまり――」

――ヴィヴィオたちのいた未来では、スカリエッティの身に何かがあった。

ラディ
「まぁじゃなきゃヴィヴィオがそもそも生まれてこないから色々と違いはあるんだろうけど……それでもスカリエッティが心配だな」

いろいろと心配事がある今回の話、どうなるのかまたく読めず不安なことだらけです。
これからどんな展開になっていくのか、次の話も首を長くして待っています。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
  
作者からの返信
作者からの返信
 
もうこんにちはな時間ですね。どうもですnk79さん!

シャル
「私は、おはようを貫く!」

ルシル
「力強く断言する意味が判らん。とにかく俺は、こんばんは、だ!」

シャル
「ルシルのテンションがおかしい・・・」

そういう日もあるということだろうな。挨拶もそこそこにして、コメント返し行くよ~。

シャル
「ルシルのチートっぷりにラディやセラフィムがドン引きしてんだけど」

ルシルのバグキャラの如き万能さはもう今さら感があるような・・・。

ルシル
「俺だって苦手なモノとか欲しいんだぞ。万能キャラは揃って感情移入が難しいから人気でないってっ話だしな」

シャル
「そうは言っても2万年近く存在しているんだから、欠点とか弱点とか普通に克服できるでしょ。というか、それだけの時間があっても克服できないってなったら、ポンコツにも程があると思う」

ルシル
「・・・・チッ」

舌打ちとかヤメロ。しょうがないだろ、万能なお前がどれだけ苦労するかがこの作品の唯一の娯楽なんだから。

シャルシル
「ひでぇ・・・」

はい、次のコメ! 列車砲などの兵器関連が次のエピソードで出てくるわけですが・・・

シャル
「なに考えてんの列車砲とか。しかも戦術級じゃなくて戦略級とか。セラフィムの言うように明らかに世界に喧嘩売ってるじゃん!」

ルシル
「アンドレアルフスも戦略級だそうじゃないか」

nk79さん鋭いです! 確かにAはAIRのAで、空に関係する兵器ですよ。ですが、さすがにアグレアスは無理でしたか。アレは兵器と呼べるものかどうかも怪しいですが、使えば世界の1つや2つくらい破壊できます。聖王のゆりかごなど目じゃないです(笑

シャル
「うちの作者がアホだということは判った」

ルシル
「リリカルなのは世界に大量破壊兵器なんて持ち込むなよ。エテメンアンキ然りミナレット然り」

味方が強ければそれ以上の悪夢を登場させるしかあるまい!

シャル
「ねえねえ、スカリエッティに触れてもらってるよ」

これが一番びっくりしました。すずか主任の話を憶えていてくれたなんて、と。かなり前の話ですから誰も憶えていないと思っていたので。すごい嬉しかったです、コメントを読ませて頂いて。そこのところは、乞うご期待!と言えないですが、その真実が語られるまでお待ちくださいな。

ルシル
「で、またアイツからの奇襲かよ。それしか能が無いのか作者」

アイツに出来ることと言えば正しく奇襲だけだろうに。前にチラッと出したけど、プライソンとアイツは繋がっている。つまりエピソードⅣのラスボスは・・・ということになるわけだ。

ルシル
「ま、アイツを救える日が来るのは間違いないんだから深くは突っ込まないよ」

感謝。
ではでは、これ以上長くなるわけにも行かないので今日はこの辺で失礼をば。

ルシル
「ではな」

シャル
「バイバーイ♪