「Element Magic Trinity」の感想


 
良い点
日常編のことなんですけど今どのくらい決まってるのか
わからないんですがティアの問題が一段落したところでまた
二人の話がそろそろ欲しいところです。
それも今までだとナツからティアに対してという話だったので今回で一度ティアからナツに対してという話がみてみたいです。
後ナツとティアのことはもう決め手あるようですが
結局まだまだ先の話ですしまたその時考えてきめてみては?
 
 
作者からの返信
作者からの返信
 
正直あの2人は放っておいても2人の話になるのです。…という事が最近発覚。
それとですね、ティアからナツに対してというのは実は厳しいのです。簡単じゃんって思われるかもしれませんが、あの人の設定として「誰に対してどう思っているのかを顔にも態度にも出さない」というのがありまして、余程の機会があるかそういうシーンを書く雰囲気まで持っていけないと書けない訳です。つまりシリアス。
そうなると大分限られてくる上にこの2人でのシリアスとなるとイオリ一択になってしまうのでねー…あ、あとイグニール関連。で、それにはイグニールの事なら7年後(もしくはギルダーツが帰ってきた辺りの黒い竜云々の件)、イオリは一先ず落ち着いたところなので書くとしてももう少し後になるかと。

そして2人の事ですが、今の考えを変えるつもりはありません。というかナツの正体を知って以降更にそう考えております。別にそれは彼の正体があれだからという訳ではなく、彼が“そう”であるなら彼女にはやるべき事があり、それがあなたの望む関係性では出来なくなると思っている為です。誰よりも近い、それでいて線を引いた立場にいる現状だからこそ、ティアは何を知ったとしても自分の取る行動に正しさを見出せるのかな、と。
ですので、案外2人の件はまだまだ先に見えて手の届く距離にあるのでした。