「逆襲のアムロ」の感想

tomakupuka
tomakupuka
 
良い点
戦闘描写が上手い
 
悪い点
突っ込みたい所はいくつもあるが、今回の話で核装備のGP02はアムロにとっては絶対に逃がしてはならない相手だった。
逆シゃアを経験したアムロがあの場面でGP02を取り押さえようと判断するなんて思えない。
アムロならパイロット一人と試作機一機の価値なんかより核によって起こる被害の可能性を天秤にかけて、あの場面ならばビームサーベルでコックピット串刺しにして殺すと思うんだよね。
 
コメント
ジオンが敗戦せずギレンが生きてる世界で、ジオニック社等のジオン系技術者の流出をギレンがさせるわけ無いと思う。
星の屑もギレン生きてるのに、デラーズがやるのか?
等といろいろ疑問。

戦闘描写は映像が浮かんでくるように詳細にかけてる分、惜しく感じます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
読んで頂きまして有難うございます。

そうですね~。きっとアムロさんはコンペイトウの観艦式は頭にはないのではないでしょうか?
あとGPシリーズは初見でした。そこまで見入っていない様子でした。
アレが核武装ものだとは基地内で知っていたのはメカニックらとニナ、艦長ら、基地司令のみとなっています。アムロはその当時幽閉中のみで、元々スターダストメモリー自体が歴史の闇ですので。

この時代の技術者の流出と言いますか、技術者交流をギレンすら黙認しておりまして・・・
その見返りで運転資金の調達がし易いという風になっております。

星の屑はギレン的には地球にとどめを刺したいと常々思っております。
ただジオンも内情がごっちゃりしておりまして、
さしあたってキシリア様の健在が当面の障壁になっているでしょう。