「エターナルトラベラー」の感想
最初から読み直したら懐かしいキャラがいっぱい。
エルフのドクター、SOS団（特にヴィータ）、りりなの編の母は特に良かったです。
原作を引っ掻き回すのを良しとしないアオと違って、天然で物語を引っ掻き回す
彼ら・彼女らはやはりこの作品の推進力だと思います。
ネタといいつつリオ・ウェズリーも次世代主人公候補としてアップを始めたようですし。
これからも魅力的なキャラを期待しています。
原作キャラではやはりヒナタとキルアが良かったです。
特にヒナタ（但し少年編まで）が活躍するだけでNARUTO編はもう満足でした。
SAO編もVRMMOと実戦剣術との兼ね合いとか、SOS団の暴走とか見所が多くて楽しいです。
コメント
移転お疲れ様です。
最近は原作キャラと並ぶと精神的に成長しきった感じのあるアオも、ゼロ魔の頃はソラに夜這いされて慌てふためいてたりしてたんですね。何もかも懐かしい。
いまさらですが、転生者の改変により壊れるほどハルケギニア世界だけが脆かったのはなぜなんでしょう？
この作品の最初にして最後の謎あるいは鍵なんでしょうか。
作者からの返信
2012年 07月 30日 11時 54分
2012年 07月 30日 11時 54分
原作キャラとの邂逅は、いつも悩まされていますね。原作のファンとしては彼らを貶めたいわけでは無いのですが、いつの間にかアンチになっていたりするのを推敲時に修正してたりもします。
特に気をつけたのはクロノですかね。
最近の風潮としては クロノ→ＫＹ→オリ主による一方的なフルボッコがデフォルトみたいなのですが、彼も根は優しい人だと思いますしね。
一方的に蹂躙されるのはちょっと…かわいそうかなと思い、この作品ではあんな感じになりました。
ハルケギニアはもともと定期的に他世界と繋がっているみたいですから、揺らぎもひどいんじゃないかなぁ…と、後付で言い訳してみたり…
2012年 07月 22日 04時 13分