「トリコ～食に魅了された蒼い閃光～」の感想
続きに期待。
以下、誤字とか。
＞海なので毎朝塩害のせいで髪がベタベタ 潮風ではなかろうか。
＞硬い脂肪が多く覆われていたため 硬い脂肪に厚く覆われて
＞砂鉄ブレード を作る余裕あるなら黄金棒使えばよかったのに？と思った。
＞手帳に記載されていた骨からもダシが取れるということだったので～
手帳の記載によれば、骨からも～
＞グツグツと沸騰させた鍋の中に 何を沸騰させたの？水？水はどうやって手にいれてるんだろう？
＞昼だったはずなのに、外は夕日が出ている 別段曇ってる描写もないから、夕日が出るって表現は変かな。
＞月に一度だけこの真下の海にとある生物が通過する 海を
無人島なのに、皮と牙なくなる？
読点をもっと使えばいいと思う。一小節が長すぎる。
作者からの返信
2013年 02月 19日 14時 21分
2013年 02月 19日 14時 21分
誤字報告有難う御座います。暇を見て修正しときます。
＞潮風ではなかろうか。
塩害――塩分を多量に含む風。なのでこの表記でも合っていると思います。そういう被害にあっていますよと解りやすく伝えたかったのですが。
＞砂鉄ブレードを作る余裕あるなら黄金棒使えばよかったのに？と思った。
第二話で書いてある通り｢まず思うようにその形や硬度にするのに結構時間がかかる｣のです。青年期の今なら問題なしですけどね。あと隠蔽することによって相手にライデンの攻撃範囲を誤認させるというメリットもありました。
＞何を沸騰させたの？水？水はどうやって手にいれてるんだろう？
この程度の描写はトリコ世界では一々書かなくて良いと判断しました。現代の常識とはまったく違った世界ですから。この世界がもし現代の森の中だったり通常のファンタジー世界ならばその描写は必要だと私も思います。しかし酒の泉やらトリコの家にあった木の実を絞ると出てくる水やら存在してますからね。何より第六話でライデンが思っている通り、あの島はライデンのために作られた島です。
＞無人島なのに、皮と牙なくなる？
動物達同士で争ったのか、それとも賢い動物が奪っていったのか。人でないことは確かでしょうね。小説内で全ての結論を事細かに書くと下手に伏線を出した時丸分かりになるんですよ……私は上手く出来てませんが。
＞一小節が長すぎる。
これは本当に申し訳ありませんが、直す気がありません。理由は私自身これが丁度いいと思っているからです。以前この作品ではありませんがこの話題で感想欄が少し埋まった時があります。その時賛否両論だったので、ならばこのままでいこうという結論になりました。
2013年 02月 19日 01時 28分