「勇者指令ダグオンA's どっこい」の感想

左近 遼
左近 遼
 
コメント
ミツキ
「えっ!?あの無人島に大地君とライダースバルを二人っきりで?」

ミオ
「ええ…。楓お姉様の方から予算の関係上そうしてほしいと…」

ミツキ
「そんなのいいからって…言ったのに…」

ツバキ
「ですが、お母様。さすがの楓さんでもあのプランは、まだあのお二方には早いとお考えになったのでは?」

ミツキ
「ええぇぇぇぇ!!到着したばかりの大地君とライダースバルを拘束してそのまま最高級の擬似結婚式をあげさせようって考えていたあのプランが!!」

ミオ
「早いと言うより…。彼等からの逆襲を恐れたのでは?」

ツバキ
「こちらにも間違いなくその矛先が来るでしょう。もちろん、お母様とユウお兄様、アルトお姉様になりますが…」

ミオ
「とりあえず、ユウお兄様達には、こちらのはやてお姉様にお願いして二人っきりでの出張任務に行って頂く事となっておりますのでお二方には…。ですが…」

ミツキ
「どうしたの?その歯切れの悪さは?」

ミオ
「い…いえ…。未来から来たユアちゃんのお話によると…そこで…ポッ」(赤面)

ミツキ
「ま…まさか…」

ユア(赤ちゃん)
「あいっ?」 
作者からの返信
作者からの返信
 

「大地・・お姉ちゃん応援してるからね」

大地
「いらんこと言うんじゃねえ!!」


「ふ・・・その為に本番を第一に考えて結婚式はやめたのに・・・」

大地
「俺のラスボスはやはりこいつか・・・」

そう言って楓に怒りの炎を燃やすのであった。