「魔法少女リリカルなのはINNOCENT ~漆黒の剣士~」の感想

俊

 
悪い点
>アリシアの実況は進行する中、月村はアタッカー達に何か吹き込む。その間サーブを行うレヴィは、これといって気にした様子もなく、体の至るところでリフティングして時間を潰していた。余談だが、彼女の頭の上には王ちゃまが乗っている。
「アリシアの実況が進行する中、」だと思うのですが・・・

>ロケテストに参加したことで、俺はどこか遠慮してしまったいたのかもしれない。
「遠慮してしまっていたのかもしれない。」だと思うのですが・・・

>だがそれでも、俺は力を持っている。見る者に憧れや興奮を抱かせることくらいはできるのはず。
「興奮を抱かせることくらいは出来る筈の。」の方が読み易いと思うのですが・・・

>……そう、俺はただのデュエリストだ。テストプレイヤーだったからどうこう……、なんて考える必要はない。ただ、ひたむきにデュエル挑むだけだ。
「ひたむきにデュエルに挑むだけだ。」だと思うのですが・・・

>俺の魔力を吸い込み黒い閃光と化したボールは、迷うことなくはやてへと突き進み直撃。彼女のオーバーとも言えそうな悲鳴がコート内に響いたのは言うまでもない。コート内に居たバニングス達が心配を声を上げるが……
「バニングス達が心配そうな声を上げるが……」だと思うのですが・・・

>気合の声と共に、はやての顔がのほほんとしたものから凛としたに変わる。これは本気で来る! と思った次の瞬間――
「凛としたものに変わる。」だと思うのですが・・・

>俺は静かに右手で漆黒の愛剣を抜き放ち、肩の高さで構え限界まで引き絞る。今放とうとしている魔法は、炎熱変換も同時に掛かるため魔力を集束される魔力が深紅色に変化する。
「炎熱変換も同時に掛かるため集束される魔力が深紅色に」の方が読み易いと思うのですが・・・

>ガードの固いセイグリットタイプであろうと確実にダメージを与え、時として戦況を一撃で決め得るほどの威力を誇る魔法だ。真紅の魔力刃が刀身の約2倍ほどまで伸びるため、片手直剣にはあるまじき射程距離を誇る。限界まで伸ばされる右腕のリーチを含めれば、長槍型さえも凌駕する射程になるだろう。
「セイクリッドタイプであろうと」だと思うのですが・・・

>もしかしてあいつ、今の演技をするためにわざと受けたんじゃ……そう考えると、あいつの言い様に動かされた感じがして癪に障るな。見ている人間は楽しんでいるだろうが。
「あいつのいい様に動かされた感じ」だと思うのですが・・・

>「悪いな、俺は今はダークマテリアルズの一員なんだ。王に仇名す者に容赦はできない」
「今の俺はダークマテリアルズの一員なんだ。」の方が読み易いと思うのですが・・・

>変に緊張されて実力を発揮されないも困るので場の空気に乗ってみたのだが、慣れがないため内心恥ずかしく思ってしまう。けれど小学生達に効果はあったようで、緊張感を持ちながらも笑みを浮かべている。
「実力を発揮されないのも困るので」だと思うのですが・・・

>ドヤ顔で言われても全然謝られる気がしない。何ていうか……このメンツでの真剣勝負って今の段階じゃ無理なんじゃないのか。
「全然謝られてる気がしない。」だと思うのですが・・・
 
コメント
おお、翔が思ったより活躍してますね。それでもそれをはやてのお笑いに組み込まれるのは残念ですけど。今回は緊張感を保てないみたいだから良いとして、次の機会では完全な真っ向勝負を見てみたいです。

ここのディアーチェは確実に翔の事を異性として意識していますね。こちらでの恋愛模様が楽しみになります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 感想・誤字報告ありがとうございます。

 そうですね、最初はショウが実力を示す感じを考えていたのですが……いつの間にか。
 まあ今回はイベントデュエルですからね。はやては八神堂の主として観客を楽しませたかったのでしょう。大会なのでは真っ向勝負をするはずです。
 個人的には……ショウVSシュテルの本気を書いてみたいですね。ブレイブグランプリの個人戦決勝とかじゃないと描けなそうですけど。
 こっちではあちらよりも幼い時からの知り合いですからね。マテリアルズは幼馴染と言えるのではないかと。飛び級という設定上、年齢は彼女達のほうが下ですがね。どういう恋愛をするのか……時期が経つとスバル達も出ますからね。今は先が見えない状況というか、正直先の展開についてはあちらと同様意見を聞きたいところですね。なのは達がアミタ達との特訓が始めた頃からショウは別行動を取ってもいいわけですから。