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「ソードアート・クロスライン」の感想
Wind000
2015年 01月 23日 01時 11分
コメント
投稿お疲れ様でした。
…リアルスナイパー詩乃さん。もはや普通の一般人ではないと。
しかしなんでこんなダークサイドに。恐らく原作相手サイドの誰かのせいなんだろうけど……
実際詩乃さんは一度銃での攻撃をしていますからね。そこらへんのストッパーが弱くても無理はないですが。
次の更新も楽しみにしてます
作者からの返信
2015年 01月 24日 02時 17分
いつもありがとうございます。
正当防衛とはいえ、引き金を引いたことには変わらない。銀行強盗とはいえ、人を殺したことには変わらない。彼が善人なのか悪人なのかどういう事情でそんな犯罪を犯したのか、初対面で子供のシノンにはわからない。もう、理解することもできない。後に残っているのは、自分はそういう時には引き金を引けるという現実だけ。彼がどんな人なのかわからないままでも、自分の命が脅かされれば殺してしまえるという事実だけ。朝田詩乃という少女のトラウマは、そこに根を持っているのではないかと考えてます。
原作では、仮想世界のGGOを見つけキリトに出会うまで、それを一人で抱えて世間の目から隠して耐えるという道を選んだ。イジメられても抵抗せず震えている振りをし続けてきた。でも今作では、ちょっと違う道をたどってしまった。キリト君とは違う先駆者に遭遇してしまってその影響を受けた。ストッパーが外され、行き着くところまで行けと教えられた。
次も更新、頑張ります。
2015年 01月 23日 01時 11分