「高校生エレクトローター」の感想
発想力があり、この作品における“超能力“の定義がわかりやすい。
話の展開自体は良い。
誤字は言うほど無い。多少はあるが、仕方の無い事なのであえてスルー。
悪い点
悪いかと言われると微妙だが、やや表現が足りない気がする。
やや脱字が多い。重要なところではほとんど脱字はないが、状況説明でやや脱字気味。
コメント
ハッキリ言うと、小説は慣れるしかないです。僕もそうでしたから。
表現については、文章力をつけるほかないです。たとえば、満月の夜を表現したいのなら、｢餅のように丸く、青白く神々しい光を放つ天体が葡萄のような空を照らそうと必死になっている｣という風に、あえて｢月｣｢夜｣とは書かずに月や夜を表現し、この場合なら、｢照らそうと必死になっている｣と書くことによって月がどれほど光り輝いているかがわかります。
こういうのも、小説を読み、書いているうちに身につきます。
あと、会話の表現は、自分がその人の立場になって考えると意外と書きやすいです。
僕もまだまだ未熟なので教えることなんてたかが知れていますが、何か質問があったらいつでも声を掛けてください。
作者からの返信
2014年 12月 25日 22時 56分
2014年 12月 25日 22時 56分
確かに主観的に描いていたので薄々表現は足りないと思ってました。
どんどん小説をかいたりして慣れていきたいと思います！！
長い文章ありがとうございました！！
2014年 12月 25日 09時 43分