「君は僕を知らない ~Sevёnth Heaven~」の感想

八代明日華/Aska
 
良い点
 世界観設定が良いこと。12柱のドラゴンが世界を創り上げた、という設定が非常に面白いです。

 また、情景描写、『―――』や『……』の使い方も上手だと思いました。
 
悪い点
 文章量が非常に少ないこと。基本的に一話2000文字以上を目指しましょう。

 固有名詞の説明などは呟きで行っている、とのことでしたが、文章中でそれを説明することで、全体的な文章量の増加にもつながります。

 また、人物名が出てきたときに、その人物が大まかにどんな人間なのか、視点主とどんな関係なのかなどを書いてみるといいと思います。例えば第二話に名前だけでてきたクリスティン、という人物ですが、いきなりその名前だけが出てきて何の説明もないと、「誰こいつ」となってしまいます。例えば、『クリスティンと言うのは私の友人のことだ』などという文章を挟むだけで分かりやすさがぐっと増すと思います。

 以上はあくまでも自分の意見です。自分も決してうまいわけではないので、究極的には神流さんの判断にお任せします。
 
コメント
 感想書かせていただきます、Askaです。いやー、これくらい宣伝が沢山あると行かざるを得ませんねw
 この作品は何よりも世界観設定が面白いと思いました。十二柱のドラゴンと主人公たちがどうかかわっていくのか楽しみです。

 応援しています。がんばってください! 
作者からの返信
 
感想、そしてたくさんのをアドバイスありがとうございます!
そうですね~、やはりクリスティンについて少し触れるべきでしたか。編集しておきますね。
これからもよろしくお願いします!