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ゼロの使い魔ー紅の書ー
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ゼロの使い魔ー紅の書ーの感想一覧
「ゼロの使い魔ー紅の書ー」の感想
ulysses
2014年 09月 05日 02時 09分
コメント
アルビオンは中世イギリスを意識すれば大丈夫ですよ。
文明的には15世紀頃かなあ。
意識的には18世紀のヴィクトリア女王の時代ぽいけど。
『ゼンダ城の虜』という、1894年に書かれたイギリスの騎士物語の一読をオススメしますよ。
創元推理文庫版は続編『ヘンツォ伯爵』も収録されててお得。
中世風イギリス調冒険譚(冒険小説の本場はイギリス)の雰囲気を知るには、最適のテキストだと思いますよ。
列車の走る18世紀末、ヨーロッパの架空の小王国ルリタニアを舞台にした、ルリタニア王家の血を引くイギリス青年貴族の、剣と陰謀との戦いを描いた冒険小説の古典といわれる名作。
『ルパン三世 カリオストロの城』の元ネタのひとつでもあるね。
あと、TVシリーズにもなった時代小説『桃太郎侍』(山手樹一郎/著)も・・・って、今の人は知らないかなあ。
作者からの返信
2014年 09月 05日 12時 09分
ハルケギニアの土地がヨーロッパですもんね~
中世なのは知ってるんですが・・土地とかレキシトンしかないなって・・
原作でもアルビオン薄いみたいですし。
参考書の情報感謝です。
2014年 09月 05日 02時 09分