「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)」の感想

不来庵
不来庵
 
コメント
やっちまったか……ですな>クリスチアン大佐
原作だと思いっきり反戦派視点で描写されている部分ですね(とはいえ、田中センセ的には使い捨てキャラ(確かあの場面以外出番なかったはず)のクリスチアン大佐よりは、主人公たるヤンの思い人なジェシカ女史寄りに書くしかない場所でもあり……原作1・2巻の詰め込みっぷりの犠牲でもありますが)
本作ではどう扱われるか、次話以降を待っております。

ジェシカ女史、結局反戦平和“教”原理主義の域まで突き抜けちまったんだろうなぁ、と。
あるいは、トリューニヒト派とクーデター派まとめて(政治的に)葬る好機、とでも判断したのでしょうかね。
この辺、あまり合理的な理由付けも必要ない気がします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
勝てそうだから勝負に出たってだけのことではないでしょうか