「相棒は妹」の感想
最後の一言だけでごめんなさい。
なんか全部含めちゃうのでここでいいかなと････。
僕かなりこの主人公に共感しちゃうんですよ～。
多分ちょっと違うんですけどね。
実は僕、小１の時に親に剣道をやらせられたんですよ。
剣道好きじゃないのに。
すんごく行くの嫌で････夜６時から９時までやんなきゃいけなかったし。初心者だし････難しいし。
試合ではいつも負けちゃうし親厳しいしで。
で小６まで我慢してやってたんです。
終わったあとは二度とやるもんか！！って思ってました(笑)
でも中学生になって部活をいざ決めようとすると頭から剣道のことが離れなかったんです。
その時初めて気がつきました。
あっ自分剣道好きだったんだ････ってね。
で、この小説見てたら
＜あっなんか自分もこんなんだったなぁ＞
って思って共感できました！！
なんか勇気ずけられました！！あと主人公がボカロ曲を聞いてる場面、なんか感激してました☆
はい。なんかめんどくさくてスミマセン（汗）
これからも頑張ってくださいよ！！めっさ応援してますから！！
でわciao(ゝω∂)
作者からの返信
2014年 08月 23日 19時 57分
2014年 08月 23日 19時 57分
なるほど、実際に剣道をやっておられたのですか。自分は小学生の時から最近まで柔道をやっていまして、その時の経験を生かして、この作品にもそれを取り入れています。最初の頃の兄貴を書いていた時、なんだか懐かしくもあり息苦しくもありました。ですが共感したと仰っていただけると嬉しいです！
どれだけそれが『好き』だったとしても、毎日又は練習日に同じ事ばかりやっていると、『好き』という気持ちは徐々に薄れてしまいます。苦しくて、疲れて、飽きて、嫌で嫌で仕方なくなります。試合で何度も負けたら尚更です。自分もそうでした。
だからこそ、物事は最後までやり通してハッピーエンドで終わらせなければならないのです。途中で逃げ出しても、後に残るのは後悔と憤りだけです。
兄貴は辛くて逃げ出しました。それも自分の愚かさがほとんど原因です。しかし、それらが全て彼の責任では無いという事だけ理解していただければ幸いです。
長文及び無駄な説明を書いてしまい失礼しました。こんな兄貴ですがこれからもよろしくお願いします。
2014年 08月 21日 19時 08分