「銀河英雄伝説〜ラインハルトに負けません」の感想
＞妄信的に人々を指導する
ここら辺に民主主義を盲信するヤンの思想が出てますねえ
けど、ヤン自身は「民主教」とでも呼ぶべきものを自分が崇拝している事を自覚していないんでしょうけれど……
さて、同盟軍来襲
とはいえ、完璧に罠に嵌っての事ですからね。トコトン大敗しそうだなあ……
と、同時に帝国側の帰還捕虜達や逆亡命者達って唖然とした後で激怒しそうですね。同盟の奴ら最初から約束守るつもりなかったな！！って事で
同盟側は上層部が馬鹿行動ばかり取ってますからね。ってかトリューニヒトやホアン、レベロらはまだ入閣してないのかな？どうだったか
入閣してたらしてたで、馬鹿な行動しか出来てないって思う訳ですが……ってか、後からブレーンら集めて相談した時に反対意見というか帰還兵達がどういう反応に出るか懸念した奴おらんかったんかいな
はっきり言って、今回の同盟ってトコトン帰還兵達を馬鹿にした行動しか取ってないし、そんなん見せられた一般市民や兵士達がどう思うかも全く考えてないんじゃないのか？
作者からの返信
2014年 08月 11日 13時 11分
2014年 08月 11日 13時 11分
ヤンの場合、少年時代をフェザーン人の様に商売で生計を立てる皆と宇宙船の中で唯一の子供として育ってますからね、その辺が一般の同盟人との精神的な乖離に成っているんじゃないかと思うのですよね。
この当時は、サンフォード議長の前の政権ですから、未だ三人共に政権に重みを出せるほどじゃ無いんですよね。サンフォード議長の前の政権が第6次イゼルローン要塞戦の敗北で選挙に負けた後の後釜と言う感じです。
この時代は、衆愚政治がトコトン状態ですからね。適当な戦果さえ与えれば不支持率なんぞ吹っ飛ぶと考えていると思うのです。
高支持率に胡座かいて、アホな政策して消え去った某民○党とかありますからね。自分を見失っているんですよね。
2014年 08月 11日 10時 17分