トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,916人
トップ
>>
小説検索
>>
機動戦士ガンダム0087/ティターンズロア
>>
機動戦士ガンダム0087/ティターンズロアの感想一覧
「機動戦士ガンダム0087/ティターンズロア」の感想
sowarupin
2014年 08月 06日 11時 02分
コメント
この作品のエゥーゴって何の略なんでしょう?ちょっと疑問w
作者からの返信
2014年 08月 06日 12時 04分
コメントありがとうございます。
作中に出ているかと思いますが、「全地球圏宇宙防衛隊=All Earth Universe Guards」という国際平和維持軍です。
原作ですと「反地球連邦組織=Anti Earth Union Group」とされているのですが、地球連邦の英名表記である「Earth Federation」と合致しないことなどから、「反地球連邦」の組織ではなく、「反地球」の「組織連合」であることもあって、軍組織として機能させることは難しいと考えました。
また、当作品では、基本的にグリプス戦役を「軍閥同士による内乱」として描こうという意図から、グラナダを拠点とする月の中立地帯を活動範囲とする平和維持活動を行う駐留軍として描いています。
加えて、シャア・アズナブル(クワトロ・バジーナ)が地球連邦軍にいることが不自然であったことから、ジオン共和国軍の所属に変更したこともあり、平和維持軍が必要になったという側面もあります。
スポンサーが月の企業連合体であることは原作と同じです。ただし、常設艦隊ではないこと(あくまで派遣艦隊)が大きく異なります。
宇宙防衛隊が「Space Defence Force」でない理由は「軍」規模でないこと、基本的に航宙兵力と艦隊兵力しかないこと(陸戦兵力がない)、一個艦隊以下の規模(一個戦隊規模)であること、地球連邦政府の正規軍ではないことなどから、Guards(守備隊)という名称を使用したとしています。
また、ジオン共和国には「宇宙軍」がない(ジオン共和国は陸軍・海軍・空軍・宇宙軍ではなく、共和国軍しかない)という設定上、Spaceと活動範囲を限定するような言い回しではなく、Universeという普遍名詞を希望したということを考えています。
ご理解いただけましたでしょうか?^^
今後ともよろしくお願いいたします。
2014年 08月 06日 11時 02分