トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,940人
トップ
>>
小説検索
>>
銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)
>>
銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)の感想一覧
「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)」の感想
kenken
2014年 08月 06日 04時 05分
コメント
おかしい。。。最新話を読んで妙な違和感が。。。
ドーソンを筆頭にエリヤ達がクーデター阻止に向けて準備してたはずなのに
ルグランジュとエリヤの食堂での会話を読んで
『あれ?これもしかして原作のクーデター首謀者達に踊らされてるんじゃね?』
と思ってしまった。
原作ではブロンズもルグランジュもクーデター派、今回重要な情報を提供しているのはブロンズ。
ブロンズの情報を基に、エリヤはアラルコンの要請をのらりくらいとかわして
演習も道路修繕も後回しにしたので原作の人物がクーデター派だった場合
首都に鎮圧部隊(アラルコン)を迅速に展開できない。
しかも現配置予定だと鎮圧側と反乱側が入れ替わっていた場合
鎮圧部隊を阻止したあげく、背後でクーデター発生という大失態。
軌道上の正規艦隊を掌握しているのはルグランジュ。
対抗するのはエリヤの戦隊と他防衛戦隊2個+αで
数・質共に勝負にならない。。。
最後のルグランジュが査閲部にってのも非常に気になる。
原作でも情報部・査閲部が反乱に噛んでる。
想定が裏返ると一気に詰むぞ、これ。
2014年 08月 06日 04時 05分