「ソードアート・オンライン～黒の剣士と紅き死神～」の感想
独自設定が豊かで、尚且つ矛盾していない点。途中でごちゃ混ぜになってしまって、後に矛盾が生じる可能性が高いというデメリットがあるというオリジナルの設定を、上手いことコントロール出来ているので凄いです。これはULLR先生だからこそ成せる技なのではないでしょうか。
また、イチャラブ話が苦手と言われていますが、イチャラブ話含め戦闘、日常の文章力が高い事。これは苦手と言うより、他人から見れば(自称)苦手と取ってしまうのではないでしょうか?(笑)
悪い点
序盤などの微妙な誤字が、少しだけですが目立ちます。総務省の某眼鏡さんの名前の『郎』が抜けていたりだとか、アルブヘイム編始まりたてのエギルさんの本名が『アンドュー』になってるとか。本当に少しなので、そこに気を付けられればより良くなると思います。
コメント
漸く読み終える事が出来ました、遅くなってすみません(笑)
レイ君とユウキさんのイチャラブに嫉妬してたりとか、戦闘シーンにハラハラドキドキさせられたりとか、日常パートに笑わせてもらったり。一番は、レイ君のチートっぷりに苦笑い+度肝を抜かれた事ですかね(笑)
私は基本、ストーリーの進み方がそのままの二次創作だと直ぐに飽きてしまうのですが、この作品には最後まで飽きませんでした。独自設定が効いているのではないでしょうか。この長所を生かして、これからの更新も頑張ってください。では。
作者からの返信
2014年 08月 01日 20時 48分
2014年 08月 01日 20時 48分
主人公のオリジナル設定の件は序盤にかなり批判を食らってたので、そう言ってもらえると嬉しいです。
誤字については現在、SAO編後半の訂正を行っているので随時訂正していく予定です。間に合わなくてすみません。
イチャラブや日常描写は初投稿してから何度か意見を頂きながら改良しているので、そのお陰だと思います（汗）。本当に苦手なんです(^^;;
主人公は……チートなのかな？ゲーム内では割と普通を意識しているつもりなんですが……まあ、色々訳ありなんでw
この作品の最終章にあたるアリシゼーション編では今まで蒔いて来た伏線、設定などの総回収をしていく予定です。とは言っても原作の展開を予測してオリジナル設定をした関係で回収しきれない部分も出てくるかと思いますが、極力楽しんで頂けるように頑張って行きたいと思います。
如月ガクトさんも更新頑張って下さいね。
2014年 08月 01日 19時 52分