トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,952人
トップ
>>
小説検索
>>
亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
>>
亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)の感想一覧
「亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想
tukiyomi
2014年 07月 12日 02時 37分
コメント
更新お疲れ様です。
マリーンドルフ伯にしてみれば複雑な心境でしょうねえ。
自分の行動が間接的にココアさんを同盟に追いやる要因となってしまい、それにより帝国が苦境に立っている訳ですから。
ルーゲ伯爵もヴェスパトーレ男爵もいない今、彼が1人でその罪の意識にさいなまれている状態ですからねえ。
ペイワードは就任早々太い釘を刺されることに。
ココアさんにしてみれば「分を弁えろ」なのでしょうが、確かにフェザーンの置かれている立場を軽視している部分があるのは困りもの。
既に両国上層部が緊密に結びつこうとしている以上、フェザーン回廊の支配権は両国にあるという事実にいつになったら気づくのやら。
イゼルローン要塞の価値ですが、別に暴落はしないでしょう。
要塞というのはあくまで拠点であり、そして移動要塞と言えども、両回廊をホイホイ移動できるわけではありませんので、戦略的要衝にあるだけで、イゼルローンの価値が変わることはありません。
まあ要塞相手の撃ち合いで、強固な防御力が減退するという点位ですかね。これまでより価値が低くなるのは。それも第六次イゼルローン戦でのミサイル挺の運用を考えると、戦術的な部分では移動要塞はコストパフォーマンス悪すぎますけどね。
むしろ移動要塞の利点は、比較的安全に、前線に拠点ができるという点でしょうねえ。少なくともこれまでと比べて、補給やら何やらでは大分助かるとは思いますが。
2014年 07月 12日 02時 37分