「銀河英雄伝説~生まれ変わりのアレス~」の感想

パンター
パンター
 
コメント
割とザックリと時間経過してますね、アレスの役目も調整役に近いものだし
先方がゴタゴタしてやることが無いって感じでしょうか、色々な人と交流したりのんびりしているのかな?

ただアレスは原作知識と言う呪いみたいなものに囚われているだろうから
あんまりのんびりはできない強迫観念がありそうですね、暇な時間は原作の有力者との繋がりを強化とか
技術チートに費やすのがトリップ物では多いし、銀河英雄伝説みたいに滅びる危険があると安らぎは無いのだろうなぁ

会うことすら難しい軍人の上官と違って政治家との繋がりは根気が要るけど政治集会に参加するとかで出来るし
トリューニヒトを筆頭に、良識派のホアンやレベロの政治集会やセミナーには参加しておきたいですね

こう考えると割と内地でも出来ることが多いですね、むしろコネ面で弱かったから飛ばされて良かったとすら思えてしまうw 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。
ヨブ・トリューニヒトは原作では、本当にわからない人物でした。
何より自分の立場を崩さない事が誰よりもうまい。
どんな立場にいても、大きな失敗をしないというのは強みでしたが、
それが自分という事だけに向いていたことが、ヤンも不満なところだったのかなと。

今章ではある程度ゆっくりとした任務なのですが、
ご指摘の通り、アレス本人としてはゆっくりしている時間がないという
強迫観念はあると思います。
何よりも政治家との人脈作りは必要とは思っているのでしょうが。