「亡命編　銀河英雄伝説～新たなる潮流（エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝）」の感想


2014年 06月 09日　16時 43分 
コメント
なんか感想が荒れてるけど、いつココア閣下が自分は何をしてもよく他者は何をしても許さないようなことをしたのだろうか？
別に彼は望んで今の状況にいるわけではないし、彼の今回の境遇を見て原作知識つかってやりたい放題やっているオリ主マンセーに見えるのだろうか？
それに彼は自分を受け入れてもらおうと努力はしていた。それを疑わしいからと拒絶、もしくは距離を置いたのは誰ですか。というか、この同盟編でのヤンってココア閣下がやってくれるからって原作ほどほとんど何もやってない。面倒くさいこと、大変なことを散々やらしといて自分は理想主義的な批評をブツブツとって、そりゃココア閣下も切れるでしょ。
何よりも理想主義的なことを思うのは個々人の自由だけれども、その批判を表に出しちゃダメでしょ。何といっても、彼は一艦隊のトップに立っている人間なのだから、そのすべての行動に政治的な責任が伴う。その行動に対してどうこう言われても仕方がない。
ココア閣下としてはそれじゃ軍も政治も任して俺は一市民に戻るから後は俺に被害が来ないよう何とかしてくれと言いたい気持ちだと思う。