「転生とらぶる」の感想
久しぶりに1話から読み直した際に、致命的な設定ミス…と思われる点を発見したので、報告します。
それは６話で「ジーベル・ユーリアのステータス確認が興味本位で出来た」という点です。ここで「アクセルは検索対象の詳細なステータス確認が即座に、ノーリスクで行える」という設定が追加された形になっています。
しかし、この設定はこの話のみで以降は最新話に至るまで一回も使われていない。ここがとても不自然に感じました。
なぜなら、自身が生き残るために必死で策を練る・仲間を救うためなら歴史改変を躊躇せずに行う・圧倒的な実力を持ちつつも決して油断をしない…こういう人物が相手のステータス確認という能力を持つなら使わないはずがないからです。原作知識で知る強敵の調査・仲間の選定・未知の世界での敵の調査、と使い道は数多くあるはず。
６話は加筆修正した方がよいと思います。
作者からの返信
2014年 05月 18日 11時 12分
2014年 05月 18日 11時 12分
ネギま編では多少使用されてますね。
他の方から文字数稼ぎ等言われたのでステータスは表示しないようにしています。
2014年 05月 18日 10時 42分