「エターナルトラベラー」の感想

アンサング
アンサング
 
良い点
ゼロ魔の一件があるから原作から離れすぎると世界に何らかの異常が発生するかもしれない、
という設定があるといえばあるし今回のエリオのようなご都合主義なら全然かまわないと思いますので
お気になさらず。
それよりも『完全再生』の利用法が気になってしまいます。
これ要は指定ポケットカード諸々の密輸に近い気がしますし。
よくこんな方法を思いつけましたね(驚)。
 
コメント
最近この作品の影響を受けて最近SAOを読み始めました。
これからも応援していますのでマイペースで頑張ってください。
またシリカたち登場しないかなぁ。

誤字報告
・リクライニングに座りソフトドリンクでのどをうろした後に・・・
×『のどをうろした』⇒○『のどを潤した』
・三人と一緒のクラスに成なったよとの連絡は残念ながらシリカよりも・・・
×『クラスに成なったよ』⇒○『クラスに成ったよ』
・大きな組織になれば負う言った事も有り得るだろうと・・・
×『負う言った事』⇒○『こういった事』
・もしかしたら起動六課が設立するかもしれないし
×『起動六課』⇒○『機動六課』
・俺達家族ははのはも一緒に第六世界へと・・・
×『はのは』⇒○『なのは』
・キャロに関しての情報は大雑把だか、在住世界と民族命・・・
×『民族命』⇒○『民族名』 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想と誤字報告ありがとうございます。誤字は修正させていただきました。
エリオをご都合主義無しで考えると、下手をしたらモルモットとかにされてそうですね…そうでなくても性格がやばい方向に修正されそうです。
『完全再生』は『勇者の道具袋』と『神々の箱庭』でどちらで使うか悩みました。
『勇者の道具袋』に色々入れてから戻して具現化とか出来ればまじチート。とは言え、たぶんカードの類は入れられない設定になっているでしょうから、持ち出せるのは結局アイテム系に成りますね。まあ設定としては完全再生を使用しても勇者の道具袋では持ち出せない言う事にしましたが。やり過ぎないように自重の方向にまとめて『神々の箱庭』への使用としました。…十分チートですね。
最後に、この小説のSAOのアインクラッド編は私の作品にしては珍しく、原作本編への介入をほとんど行っていなません。確かにアオとシリカとの接点を多くするあまり、シリカとキリトの接点を奪ってしまった形ではあります。しかし、キリトをスポイルしての成り代わりとかではないので、原作を読まれるとまた違った面が見えてくると思います。SAOの良いところをこの小説で伝えられていれば良いのですが。