トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,944人
トップ
>>
小説検索
>>
銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)
>>
銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)の感想一覧
「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)」の感想
2014年 05月 11日 15時 30分
コメント
残念ながら、確信を持って言えることは
たとえ謀略がすべて成功し、内乱が発生したとしても
帝国側の戦力は大して減らないし、そもそも軍事衝突を回避する前提って時点でどう考えても無理です。
同盟側に帝国のスパイ、というよりもフェザーンの関係者はたくさんいるし、何よりルビンスキーがその情報を帝国側に流す、これだけ大規模な作戦案を帝国に流さないという選択肢はルビンスキーにはない
帝国の18の艦隊のうち、すべての艦隊が地上にいてそれが封殺される可能性なんて皆無、確実に数個以上の艦隊は宇宙にいるし、イゼルローンを攻略された時点で同盟側の侵攻という危機感を覚えている。
普通の状況なら侵攻案自体が却下されるんですがねえ、民衆の後押しがあるから通ってしまった愚案です。
作者からの返信
2014年 05月 13日 10時 00分
「原作で失敗した」ということを前提に欠点を探して、愚案というのは私の採らないところです。少なくとも結果を知らない人間から見れば、あなたが懸念なさっている事項の多くはクリアできるものということを何話かかけて描写する予定でした。待っていただけなっ買ったのが残念です。
2014年 05月 11日 15時 30分