トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,944人
トップ
>>
小説検索
>>
銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)
>>
銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)の感想一覧
「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)」の感想
筈
2014年 05月 07日 22時 48分
コメント
ヤンがイゼルローン要塞を落とした後に同盟が帝国にどうしても侵攻したいときには首都オーディンの急襲しかなかったのではないかと思っています。
辺境の領地をいくら奪ってもすぐに奪い返されて今までと同じように持久戦になってしまいます。国力が帝国の2分の1程度なのですから、すぐに多くの国民を得ることは最初から無理でしょう。
ならば、各惑星に上陸せず直接オーディンを急襲してある程度の被害を相手に与えたら撤収すれば良いでしょう。同盟にはイゼルローンがあるのだから。
そのためには最大兵力で一気に押し寄せることです。
貴族たちが狂らんすれば、ラインハルトの首を飛ばすこともあり得ますし、貴族主体の艦隊がイゼルローンに押し寄せることもあり得ます。
オーディンまで突き込めなくとも、原作よりは同盟に有利な戦いができるように思われます。本格的な戦いになる前に撤退することもできます。
敵にペースで戦うのと自分で軍を動かす差ですね。
作者からの返信
2014年 05月 08日 03時 14分
惑星に上陸しないってことは、無補給無休養でオーディンに向かうってことです。待ち受けていた帝国艦隊にボコボコにされるんじゃないでしょうか。惑星に上陸しなければ警備艦隊や貴族の私兵艦隊が温存されます。彼らに連絡線を遮断されたら、部隊がばらばらになりますよ。
2014年 05月 07日 22時 48分