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転生者が歩む新たな人生の感想一覧
「転生者が歩む新たな人生」の感想
2014年 04月 16日 21時 04分
良い点
アンチが手堅いこと。力押しによるものでなく、外部の協力も得て、一歩一歩足場を固めるように進行していくので、アンチに説得力があります。
悪い点
情報が少ないこと。視点が暁に固定されている以上致し方ないんですが、敵(東とかネギ)側の出来事がさわりだけになっているのは物足りないところです。暁が伝聞の話を再現語りするみたいな形があってほしいです。
コメント
初めまして、面白く読ませてもらってます。
>今度会ったときに木乃香が説得するしかないだろう。
うーん、この話の刹那だと「暁が気に食わない」という私情を優先して、ネギに付いていきそうな気がするんですよね。まあ、そうなったら「このせつの決別」という超展開になるので新鮮味があっていいと思いますが。この刹那には正直いい印象ありませんし(「裏の人間を近づけさせない」というのを建前にして、実際は他の人間が木乃香の側にいるのが我慢ならないということですよね。これはもどきどころかストーカーそのものだと思います)。
>どうやら無事超の計画は防げたらしい。
超って(この話はともかく)原作ではご先祖様の従者を増やしたかっただけなんじゃないかという疑いを持っていたりしますね。あそこまで周到に準備と覚悟を重ねて実行したのに、あっさり託してしまうのは何か腑に落ちません。実際原作ではアレが切欠で増えたわけですしね。
>「朝倉和美」は彼女及び彼女の周りの諸々の証言により、知っていた上での協力者と認定され、地球世界から魔法世界への追放が決定した。
>宮崎と早乙女と綾瀬は両親共に一般人なのでバレたらワイドショーネタだろう。
一応朝倉も一般人出身(だったと思う)ですけど、その辺り表への誤魔化しというか隠蔽はどうなったのでしょうか。普通にこちらもワイドショーネタになりかねない気がします(追放になったら失踪扱いになるでしょうし)。
作者からの返信
2014年 04月 16日 22時 34分
アンチに説得力があると思ってもらえるのは書くのに苦労している分だけ嬉しいです。
他者視点、特にネギ視点はヘルマン戦付近は書いてみたことはあるんですが、原作よりも劣化しているネギが現時点での自分の立場をなぜわからいかが上手く書けず、放棄しました。力不足で申し訳ないです。
このせつについては、さてどうなるか。どうなるかは決まっているので納得してもらえればいいのですが。
超については自分もネギ達が葉加瀬に届いていない時点で、勝負に負けても本質的に勝利したと思うんですが、なんであきらめたんですかね?不思議です。
ちなみに従者云々は、そもそも超の知っている歴史のネギがみんな大好き千雨たんをどうやって従者にしたかとても不思議なんですよね。茶々丸と2人、原作ルートでいないと絶対詰むと思うんですが。まぁ、詰むからこそ言われるとおり、従者を増やしたのかも知れませんが。
朝倉は罰として追放なので、2度と帰って来れないようにしっかり組織として隠蔽するでしょう。この場合、何らかの事故あるいは事件に巻き込まれて死亡したことになるんじゃないかな、多分。忘れずに触れるようにします。
感想ありがとうございました。
ネギま編も佳境に入ってきたので
2014年 04月 16日 21時 04分