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亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
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亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)の感想一覧
「亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想
2014年 03月 29日 12時 12分
コメント
無理があるなあ・・・帝国が国債のデフォルト宣言を出せば、その時点で帝国国債は只の紙屑に成り下がる。そもそも敵国はフェザーンに国債を売ったのであって、同盟に売った覚えが無い。つまり帝国としてはフェザーンの契約違反を逆手に取って国債のデフォルト宣言を出せばいい。
帝国は借金の問題から解放され万々歳、ついでにフェザーの恨みを全て門閥貴族と同盟に押し付けられて一挙両得と言えよう。帝国の財務官僚が知れば、泣いて喜ぶに違いない。最終的に貧乏籤を引くのは、フェザーン人の恨みと地球教を敵に回す同盟だろうなあ。同盟が門閥貴族を一層したらフェザーンは全ての資本を引き上げ、同盟経済は大混乱に成り、地球教の無差別テロが同盟全土に吹き荒れる。一番得をするのは身軽担った帝国だ。
2014年 03月 29日 12時 12分