トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,952人
トップ
>>
小説検索
>>
SAO ~キリトさん、えっちぃコトを考える~
>>
SAO ~キリトさん、えっちぃコトを考える~の感想一覧
「 SAO ~キリトさん、えっちぃコトを考える~」の感想
塩酸
2014年 03月 22日 19時 50分
良い点
どうも、塩酸です。触った所で指は溶けませんよ(無関係)
ライトノベルの王道来ましたね。自分もキリトとアスナを見ていて「これ絶対キリトエロい事考えてるよなぁ」と思わざるを得ないシーンがちらほら有ったので個人的にはドンピシャな作品でした(笑)
んで、良い点。
・キリトせんせーの意外な一面
二次創作界隈で良くある「キャラ崩壊し過ぎて誰だこいつ」状態ではなく、キリトらしさを保ったままぶっちするキリトせんせーが格好良かったです。
・シドさんktkr
シドさん大好きです。SAO好きの友達同士の会話で好きなSAOキャラクターに「シド一択」と言ったレベルで大好きです。
同じ《情報屋》としてアルゴと手を組むシドさん流石です。
・起承転結がしっかりしている
KT様の作品全てに言えますが、非常に物語が掴みやすいですね。ダラダラ続く前に物語が進行しています。脱帽ですね。見習いたい物です←
悪い点
・アスナがモザイクのトラップに引っ掛かる時
もっとあのシーンでカオスさを出しても良かったかと。《ばっさりカット》してもそれはそれで良いのですが、アスナが激怒し、キリトが宥め、モザイクが爆笑する正にカオスなシーンが欲しかったです。個人的にですが←
また、本当に、本当に個人的な話ですがシドさんの戦闘シーンがもっと見たかったです。《ネプチューン・ストリーム》愛してます←
コメント
作品の書き方。
《リンク・スタート》《フレンジーボア》《茅場さんのルール説明》。
自分も最初にフレンジーボア出てきたら挫折します←
自分が好きな《導入》は《最初からクライマックス》です。最初に戦闘シーンを入れて読者を惹き付けるテクニックです。二次創作、それもSAOになると戦闘シーンの幅はかなり広く、多岐に渡るソードスキルが有りますし、やはりそれが読者を魅せると思いますね。個人的に←
後、自分がSAO二次創作で注目する部分は《キャラ》ですね。
それも、原作のキリトやアスナを崩さず、どれだけ格好良く動いているか。その点でシドさんやソラさん、レミやファー、モモカ、ツカサ、ミオン、グリドースらの格好良さは脱帽も脱帽ですね。髪の毛ごと脱帽します←
最後脱線しましたが以上です。最近SAO二次創作を始めようかと思案中でしたので参考になりました。
無刀の方も全裸体機させて頂きます。塩酸でした。
作者からの返信
2014年 03月 22日 20時 25分
塩酸さん、感想ありがとうございます。
PCを買い替えたばかりで長文では誤変換等があるかもですが、返信いたしますね。
こういった「エロからはじまる」は賛否両論あるかとは思いますが、それでもラノベにおいて王道といわれる一つの手法であるのは間違いないと自分は思っています(笑) べ、べつに私が特別にエロが好きというわけでは……人並ですよ、私は。
そしてSAOにおいてはキリトさんはじめそのあたり達観している方が多く、こんな感じのエピソード……キリトさんが仙人に一歩近づく(笑)ような話もありかなぁと思って書いてみました。楽しんでいただければ幸いです。
よかった点。やっぱりほめていただくと励みになりますね。
この作品は「短編を書きたい」と思ったのと同じくらい「原作キャラで物語を書きたい」という思いがあって作られました。この「暁」……そして今はなき「にじファン」ではどうしても二次創作といえば「オリジナル主人公」「原作改変」が多数派を占めているように思います。しかし自分が先に触れた二次創作はどちらかといえば「原作キャラを使っての小話」のイメージでしたね。コミケとかの本……薄い漫画とか書いていらっしゃる方にとっては二次創作ってそんな感じみたいですし。なので今回はそれをイメージして作っています。ちょっと己惚れて言えば、「SAOの同人ネタにありそうな感じ」を目指してみました(笑)
そして、その弊害としての悪い点。
シドさんのようなオリキャラを、どれくらい「主役ではなく、モブキャラの一役として出す」かというさじ加減ですね。今回は彼の役目は「アルゴその他」。もっとぞろぞろ情報屋を出してその中の一人、とするともっと目立たなかったかも……今回はそのあたり中途半端でしたね。知ってる人には物足りず、知らない人には「?」となる。無刀を読んでいない人にどのくらいの違和感があったか聞いてみたいところです。
SAOもまたどんどん二次創作が増えていますね。なのはを抜いてとうとう暁で一番多い原作となったみたいです。今はまだ作者に比べて読者は少ないみたいですが、これから盛り上がっていくといいですね。私も少しはその役に立てるとうれしいですかね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あ、あと無刀のほうのお知らせはつぶやきにでも書いておきますのでご覧いただければ。
2014年 03月 22日 19時 50分