「IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》」の感想
更新お疲れ様です、四回もの戦闘描写は大変だったと思います＾＾；
ヒルトとセシリアの模擬戦前のやり取りは何というかプロポーズっぽいセリフが・・・＾＾；まあそこは置いておいて、この模擬戦でヒルトが勝てたのは、実力差とヒルトの戦い方がセシリアに比べて変則的だったこと、そして一夏の油断があったからですね。そして今回思ったことは、具現化限界の応用技もですし、今回はフィンアーマーを目隠しや打撃に使うなどのいろいろな発想がヒルトの強みではないかということでした。強くなるために既存の戦い方以外の戦い方も模索しているのが好印象です。
そして一夏は・・・まあ確かに期待特性の相性のおかげでセシリアに一度は勝っていますが、ただそれだけでなぜ次も勝てると思うのかが不思議です、ヒルトは一夏とセシリアの模擬戦を見ているのですから対策の一つや二つはねってくると思わないのでしょうかね？まあそこまで考えられる頭があれば、突っ込んで斬る以外の戦い方もできるはずですし、考えるだけの頭がないんでしょう。そしてセシリアと勝手が違うとか言ってますが、乗ってる人間が違うんですから戦い方も違って当然なんですよね・・・最初から想定しておけよと言いたいです。ヒルトも言ってますがセシリアに勝ったからって浮かれすぎて油断しすぎです、ビーム攻撃は効かないと言ってますが、それはあくまで霞衣が覆っている部分だけでありそこ以外を狙われたら終わりです、そしてゼロ距離で撃たれても同じこと、たとえ一度勝っているからとは言え油断していれば負けるのは当然です、楯無さんに俺にはもう教えることは無いって言ってやるそうですがどの口で言うんだか呆れてしまいますね。
さてどの模擬戦のルートに行っても惨敗した一夏はこのあとどう言い訳をするのやら・・・箒もうるさそうですし、ヒルトは大変かもですね＾＾；
作者からの返信
2014年 02月 27日 04時 13分
2014年 02月 27日 04時 13分
感想ありがとうございます
あ、あれはヒルトの素で言った言葉でプロポーズでは……
そんなヒルトは無自覚フラグ建築士
ヒルトの戦いかたに関しては教科書通りではなく、自由な発想ですからな
もちろん勉強は基本教科書や代表候補生達の指導もありますが、そこから発想を変えて併せ技や応用等々
一夏の自信はやはりビームを無効化した事で、セシリアは零距離射撃もしなかったですし、ブルー・ティアーズの展開も模擬戦では出来なかったですからな
同じ要領でやれば押し通せると思ったはず
箒が反発すればヒルトの心労は増えるかもですが
感想ありがとうございました
またお願いします
2014年 02月 26日 15時 05分