「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)」の感想

マークス
マークス
 
コメント
主人公に全くチート能力も神の如き原作知識もないという二次小説は初めて拝見しました。主人公に歴史を変えられそうにないという重い展開になりそうですが、一人の小市民から見た銀英伝というのもすごく斬新なので、以後の話を楽しみにしております。

第11話:人が豹変する(主人公視点で)のを目の当たりにするという、なかなか怖い話でした。

追伸:この主人公には生まれながらにしてのコネ(例:親がフリードリッヒ四世、親が後のロボス元帥

等)もない。 
作者からの返信
作者からの返信
 
主人公は主人公であるというだけでチートというのが私の持論です。だから、あえてチート能力や完全な未来知識を付与する必要はないと考えました。英雄や超人ではないただの人間から見た銀英伝世界。ただの人間がいかにして英雄たちに関わっていくか。そういった視点を提供できたらと思います。