「ソードアート・オンライン~神話と勇者と聖剣と~」の感想

禍原
禍原
 
コメント
はじめまして、禍原(マガハラ)と申します。

一話 神話剣 を見させていただいて気になったこと。

>>ゲームの舞台は、異世界リュースラより切り離された鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》。

『リュースラ』はSAO世界の名前じゃなくて、黒エルフ族の国の名前ですよ。(※SAOプグレッシブ002 黒白のコンチェルト P233参照)


>>全100層からなるこの浮遊城の最上階迷宮区、《紅玉宮》、《王の間》に待つ最終ボスを討伐すればゲームはクリア。

『紅玉宮』の名前や存在は、75層ボス戦でヒースクリフがキリトに茅場晶彦と見破られた時に初めて明かした第百層の情報で、物語の始めにSAOの宣伝広告のように書くのは違和感を感じました。


正式サービス開始時点では、その情報は出ていなかったと思います。(※SAOプグレッシブ002 黒白のコンチェルト P44参照)
『リュースラ』という名称もそうですね。黒白のコンチェルトにも書いてありましたが、サービス開始時点ではSAOの世界設定の詳細情報は全くない状態だったと思います。

何が言いたいのかというと、最初で書いちゃうと、ゲームをプレイしていく上でだんだんと世界設定が分かっていく醍醐味がなくなってしまうといいますか……。

後々に明かした方が盛り上がる要素なので、最初は書かない方がいいのではと思っただけです。

上手く言葉がまとまらずに申し訳ありません。

長文悪筆失礼致しました。 
作者からの返信
 
 ああ、直すの忘れてました(汗)。ありがとうございます。

 これらの設定は神話剣では一切出てこないので、ここで全部書いちゃおうと。後半とかほぼただのオリジナルですし。

 追記:え!?禍原さんってにじファンでネシンバラ先生だった人なんですか!?これまたすごい人が……暁でまたキリュウ君の活躍が読みたいですね……

 ともかくありがとうございました。多少修正を加えました。