「チートな転生者の奏でる『俺の転生物語』原作どこいった！？」の感想
更新、お疲れ様です。
出だしから、シリアスになるはずだった空気を軽いノリでズッコケさせる感じが個人的にウケました。
プレシアとの戦闘シーン、テンポが良くて読みやすかったです。
特に、雷の激しさ等の細かい部分をあえて描写しないことで、そこまで激しい攻撃ではないことを暗に示し、その原因がプレシアの体が病に蝕まれて弱ってしまっていることに後々繋がっているのが凄いと思いました。
ふと思ったのですが、体術として「投げ技」を増やしてみては如何でしょうか？
主人公が油断してケガを負ったとかで動けなくなった時とかに、相手の動作を利用しての投げ技→関節技or零距離射程からの魔弾で形勢逆転等、割りと使えそうなシーンは多くて便利だと個人的に思います。
柔道のような世間一般的に見られる投げから、少林寺拳法のような『投げ→関節技』という少々派手で変わったものもあるので、バリエーションには困らないと思います。
次の更新も楽しみにしてます。
作者からの返信
2013年 12月 29日 02時 44分
2013年 12月 29日 02時 44分
あんまりシリアス過ぎても耐えられないので（主に私の精神が……）ちょっとギャグパートをいれてみました。
私は基本はハッピーエンド支持者ですので私なりにハッピーエンドを求めます。
投げ技ですか……確かに使えますね。
特にＡｓ編ではヴォルケンズは接近戦が強いので使えますね。
投げ技ならば私の好きな漫画で修羅の門や修羅の刻に出てくる陸奥圓明流の業が使えるのでいいですね。
アガセさんも作品の更新頑張ってください。
これからも応援よろしくお願いします！
感想ありがとうございました！
2013年 12月 27日 22時 31分