「転生とらぶる」の感想

一十
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コメント
OG外伝編へ向けた話題を色々と。

ネオ・グランゾン関連について。

魔力の問題での解決方法の中に、他の地球に通路を通し魔力を持って行くというものがありましたので。

同じようなことがネオ・グランゾンで可能だったりします。

グランゾンには「カバラ・プログラム」というシステムがあり、「カバラ・プログラム」を
発動させることにより真の姿であるネオ・グランゾンに変化することが出来る訳なんですが、
ブラックホールクラスターや縮退砲といった膨大なエネルギーを必要とする武器を使用するために
「カバラ・プログラム」の機能の一つで、ネオ・グランゾンになっている状態で外部からの色々な
エネルギーを取り込むということが出来るようになり、膨大な量のエネルギーを獲ることが可能になります。

そのエネルギーの中の一つに「アストラル・エネルギー」というものがあるのですが、
それは地底世界ラ・ギアスの精霊界にある魔力エネルギーのことを指すんですね。

それで、その「アストラル・エネルギー」なんですが、「カバラ・プログラム」の機能により転移技術の
応用で、地上にいる状態からでも地底世界ラ・ギアスと直結出来るようになり、違う場所にいるにも関わらず
直接ラ・ギアスからの魔力を獲ることが出来るようになります。
そしてこれは他の世界でも同様で、異世界、並行世界、別次元、未知の世界も含む考えられるあらゆる
場所からでも魔力をかき集めることが可能になります。

つまり、「カバラ・プログラム」の技術の一端を手に入れることで、OG世界のラ・ギアスからネギま世界の
火星に繋げて魔力を供給といったことが可能になる訳で、それに、ここでの「アストラル」とは「精霊界」の
ことを指してはいますが、「アストラル」を広義的なもっと広い意味で捉えると宇宙や魔力が存在する全ての
場所も含まれるので、例えば木星等と繋げることで魔力の供給を獲ることが出来るようになり、技々そこに
魔力を探しに行く、集める、魔力タンクで運搬するといった手間を省くことが出来るようになります。

まさに「カバラ」(生命の樹)といった具合で、あらゆる世界や場所から魔力を根元から吸い上げる
永久魔力炉といった物であり、重力技術関係だけじゃなく魔法技術関係でもかなり詳しい人物である
シュウから何とか「カバラ・プログラム」の技術の一端をデータで貰うことが出来れば・・

まあ、グランゾンの最も重要なシステムなので得るのは難しそうですが、彼と親密な関係になれれば? 
作者からの返信
作者からの返信
 
OGs編やOG外伝編で参考にしているスーパーロボット大戦wikiを調べてみましたが、ネオ・グランゾンのカバラ・プログラムというのはマン・マシン・インターフェースとしか書かれていないんですよね。
……と思ったら、グランゾンの項目に
「極秘裏に組み込んだカバラ・プログラムによりラ・ギアスの精霊界に存在するアストラルエネルギーをも利用している」
とありました。
ただ、ネオ・グランゾンの項目によるとバリオン創出ヘイロウとかいう背中に背負っている輪っかが縮退砲のエネルギー源らしいとありましたが

シュウは利用されるのを極度に嫌うので、もし入手出来る可能性が僅かにでもあるとすれば未知の技術のネギま世界の魔法関係とのトレードですかね。