「【IS】何もかも間違ってるかもしれないインフィニット・ストラトス」の感想


 
コメント
合金野郎です。

どこかの電車住まいのキンなんたらが“なける~”に敏感に反応するように“よいもの~”に反応する可能性も有るような……
クシャミで飛び出す某大魔王と違って“可愛げ”のカケラも無い陰険根暗オヤジなので、IS 原作ヒロインズの一夏扱いが模範的人付き合いに見えるぐらい容赦無く“可愛がって”やってください。
よければ、作中ネタで知る人しか知らない失敗アニメとでもお使い下さい。


完成度が高いと二次り難いです。一例“宇宙のステルヴィア”
魅力的な“何かしら”が有って、どこか“出来が悪い”と、二次り出すのでしょう。“種”とか“なのは”とか、もちろん IS も。
シナリオレベルや、世界の法則/物理レベルの、原作のバグまで尊重する悪い意味での“原理主義”なら二次る必要無いですから。
一次だろうと二次だろうと“出来が全て”ではないかと。

IS 世界なので/だからこそ IS 技術の転用で高性能化、は有りだと。それこそ“世界を創造する醍醐味”ではないかと。
現実世界に多連装ポッドから一斉発射する比較的小型(全長約1m × 直径約70mm)の乱れ撃ち系の無誘導空対地ロケット弾は存在します。ペン~飲料ビンサイズ程度に高度な誘導機能ってオーバーテクノロジーですよね。

そこそこ初速ありの一例、ソビエト/ロシアの RPG-7 (と後継)無反動砲+ロケット推進砲弾。
IS がアリーナで使うなら、ごく普通? の無反動砲一択ですが、あの原作者さんなら“使っちまいそう”と思えて仕方有りません。

余談ですが、IS が撃てばそれだけで強力な攻撃に化ける。は、止めておいたほうが良いかと。レールガン等の“電力食い”を余裕で運用できるのは IS ゆえの動力供給能力、は設定上必然ですが、攻撃に IS 特有の“何か”を付加するのは“零落白夜”だけでは?
IS は「当たらなければどうと言う事は無い」運動性能が有るが、第二世代までは一部の例外を除き実弾火器&実体格闘武装です。ゆえに従来兵器の攻撃でも「当たれば大変」を意味すると愚考しました。
有りにすると実弾火器でも剣撃でも IS のエネルギーを消耗することに成り、零落白夜との整合性をどう取るのやら原作者さん。


それでは、ヲレンヂでベルーナ君を鍛える(強化? 狂化?)
実行しますか? Y / N
……選択は作者様に委ねられました。
 
作者からの返信
 
板野サーカスせぇへんミサイルなんてミサイルちゃう。とまでは言いませんがRPG-7も無反動砲もロケット弾もミサイルちゃいますやん。
ISが撃てば強くなるんじゃなくてIS用の武器が強いんです。
ISの化物スペックに合わせて作られてるから通常では考慮しなきゃいけない負荷や反動の幅がかなり緩くなります。
というか俺そんな事書きましたっけ?ひょっとして48話冒頭?

それと一応言っておきますがここはIS原作者の粗を探す場所ではないのでそこは勘違いしないでください。
あとヲレンヂが指し示す物の意味が分かんないので我が道突き進ませていただきます。

最後にもう一つ。YOUユーザ登録しちゃいなYO。一々自己紹介するの面倒でしょ?