完成度が高いと二次り難いです。一例“宇宙のステルヴィア”
魅力的な“何かしら”が有って、どこか“出来が悪い”と、二次り出すのでしょう。“種”とか“なのは”とか、もちろん IS も。
シナリオレベルや、世界の法則/物理レベルの、原作のバグまで尊重する悪い意味での“原理主義”なら二次る必要無いですから。
一次だろうと二次だろうと“出来が全て”ではないかと。
IS 世界なので/だからこそ IS 技術の転用で高性能化、は有りだと。それこそ“世界を創造する醍醐味”ではないかと。
現実世界に多連装ポッドから一斉発射する比較的小型(全長約1m × 直径約70mm)の乱れ撃ち系の無誘導空対地ロケット弾は存在します。ペン~飲料ビンサイズ程度に高度な誘導機能ってオーバーテクノロジーですよね。
そこそこ初速ありの一例、ソビエト/ロシアの RPG-7 (と後継)無反動砲+ロケット推進砲弾。
IS がアリーナで使うなら、ごく普通? の無反動砲一択ですが、あの原作者さんなら“使っちまいそう”と思えて仕方有りません。
余談ですが、IS が撃てばそれだけで強力な攻撃に化ける。は、止めておいたほうが良いかと。レールガン等の“電力食い”を余裕で運用できるのは IS ゆえの動力供給能力、は設定上必然ですが、攻撃に IS 特有の“何か”を付加するのは“零落白夜”だけでは?
IS は「当たらなければどうと言う事は無い」運動性能が有るが、第二世代までは一部の例外を除き実弾火器&実体格闘武装です。ゆえに従来兵器の攻撃でも「当たれば大変」を意味すると愚考しました。
有りにすると実弾火器でも剣撃でも IS のエネルギーを消耗することに成り、零落白夜との整合性をどう取るのやら原作者さん。
2013年 11月 24日 21時 51分