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「銀河英雄伝説~悪夢編」の感想
tukiyomi
2013年 10月 19日 20時 09分
コメント
更新お疲れ様です。
ココアさんの予想以上に貴族連合軍は統制がとれていますね。
まあ馬鹿八人衆が騒げば騒ぐほど、大多数の貴族が「あのバカどもと一緒にされるのは嫌だ」的な発想があるのかもしれませんが。
あるいは、ミュッケンベルガー時代の艦隊司令官達が多数貴族連合軍に加入して、上手く抑えているのか。(原作では、リップシュタット戦役でラインハルトは正規艦隊18個動かせていませんので、艦隊掌握に失敗したっぽいんですよねえ)
同盟側は前回の敗戦から何も学んでいないというかなんというか。
確かに同盟側にメリットがありすぎるのと、ココアさんの冷酷ぶりを考えれば疑念を抱くなというのが無理なんですけど、わざわざ自分から相手側に批判の大義名分を与えるとか何を考えているのやら。
これで2個艦隊が被害を受けてしまえば、今後の交渉において同盟側はますます苦境に立たせられるわけなんですけど。
後、明らかに不満を抱いているルグランジュを指揮官に抱いているのも人事上のミスの最たるもの。帝国領侵攻時には半壊して再編中の艦隊であることから、現時点でも再編が上手くいっているかは微妙。新編している第六艦隊と比べても戦力的にはそれほど変わらず、誠実で人当たりの良いチャン・ウー・チェンの方が遥かにマシな連携をするでしょうに。
何というか泥縄な対応しかしていないなという印象です。
2013年 10月 19日 20時 09分