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銀河英雄伝説〜ラインハルトに負けません
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銀河英雄伝説〜ラインハルトに負けませんの感想一覧
「銀河英雄伝説〜ラインハルトに負けません」の感想
雷帝
2013年 10月 03日 13時 25分
悪い点
>俺を卑怯者には成らん!
誤字、俺は、ですね
コメント
俺は卑怯者にはならん……ある意味ムーアの無能を示す言葉が出ましたね
軍人とは卑怯たる事がある意味仕事みたいなもんですから
相手を騙し、相手が油断している所を撃つ
必要なのはどれだけ味方の損害を少なくして、敵を多く倒すか
……とはいえ、自由惑星同盟側に無能な軍人が多い印象があるのも仕方ないのも事実なのですよね
民主主義国家では軍人が一気に昇進するというのは難しいですから
帝政国家では皇帝が気に入ったり、貴族だったり何らかの手段で一気に出世する事も可能ですけれど……政治も同じ。帝政は無能が頂点についた時が危険だけど、有能な人が皇帝になると一気に勢力を伸ばす可能性がある訳で……
とはいえ、ラインハルトの新生ローエングラム王朝もあの後長続きしたとは思えませんが
長々と失礼しました
いよいよ罠に嵌った同盟軍
しかし、ラインハルトは相変わらず……まあ、彼の場合我慢する、という必要性が少なかったですからね
ただ、友人と呼べる相手が一人しかいなかった事が全てを物語っているとも言えますが、この世界ではテレーゼがアレコレ関わっていますからね……
さて、同盟軍はどうなるか
作者からの返信
2013年 10月 13日 01時 25分
ご感想ありがとうございます。
誤字ご指摘ありがとうございました。
修正しました。
そうなんですよね、兵は奇道なりと孫子でも言われてるんですけどね、同盟の将官や貴族には変なプライドが有る方が多くて困りますね。
新生銀河帝国の雰囲気はアレキサンダー大王死後のマケドニアに近いですよね、歴戦の功臣が死ねば、一部を除けば、後は苦労を知らずに将官になったヴァーゲンザイルとかばかりですから、俺も俺もと分裂戦争で消えそうですよね。
原作のラインハルトの場合は皇帝寵姫の弟と言う事で、皆が遠慮してましたからね、それで更に増長するわけでしたから、この世界では皇帝のお墨付きで、テレーゼ監修の末に、甘やかさないでフラグ全折り状態ですからね。
まあ、相手がビッコック老人とボロディンですから、そう簡単には行かないでしょうね。
2013年 10月 03日 13時 25分