トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,942人
トップ
>>
小説検索
>>
銀河英雄伝説~悪夢編
>>
銀河英雄伝説~悪夢編の感想一覧
「銀河英雄伝説~悪夢編」の感想
tukiyomi
2013年 10月 03日 01時 07分
コメント
更新お疲れ様です。
ついに猛毒登場ですか。
正直義眼は、極短期的に結果を出すことは得意なんですけど、中~長期的にはとんでもない負債を齎す策しか使いませんからねえ。
謀略面ではなく軍政面での事務処理能力だけに限定すればまだ使い道はありますが。
本編同様爵位を蹴ったココアさんですが、本編と違ってリヒテンラーデ侯爵に警戒されることに。
まあ本編では、平民はゴールデンバウム王朝に対する不満は顕在化していませんでしたけど、悪夢編ではそれがでていますからねえ。侯爵にしてみれば、ココアさんが平民の旗頭になる事態を恐れているんでしょうねえ。
ラインハルトは現状をこれでもかと見せつけられて意気消沈する羽目に。
まあ軍の実戦部隊の実質的なトップにダメだし受ければ(しかもそれが正論であるだけに)反発する気力すらなくすでしょうからねえ。
とりあえず金髪も赤毛も、軽挙妄動は自重するでしょうねえ。
やった瞬間、破滅が待っていることを宣告されたわけですから。
2013年 10月 03日 01時 07分