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銀河英雄伝説~その海賊は銀河を駆け抜ける
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銀河英雄伝説~その海賊は銀河を駆け抜けるの感想一覧
「銀河英雄伝説~その海賊は銀河を駆け抜ける」の感想
chk01
2013年 07月 24日 01時 07分
悪い点
十九話、三十九話
・已むを得ない
→「やむ」、または「止む」だと思います。
三十六話
・焦土作戦を執ったからだ
→「採る」だと思います。
三十七話
・第一級臨戦態勢を執れ
→「取れ」だと思います。
四十七話
・勝負が着く
→「付く」です。
・専制政治の元での平和と民主共和政の元での戦争
→「元」ではなく「下」だと思います。
・平和に到来だけを妨げた男として歴史に刻まれるのかもしれない
→平和「の」到来、ですね。また、歴史に「名を」刻まれる、の方が自然だと思います。
・全軍の指揮を取っている
→「執っている」、ですね。
・攻勢を執っていますが
→「取っている」だと思います。
・確か意表を突かれた
→確か「に」、だと思います。
コメント
同盟軍にとっては悪夢そのもの。ミュラーの気持ちも分かります。
それにしても……本作が銀英伝の二次創作であり、原作とは差異があると分かっていても、個人への反発心から軍事行動を展開するヤンには違和感を覚えました。本作においてヤンはエーリッヒへの恐怖などに悩まされてはいますが、司令官としての行動の大本が反発心というのは、ヤン・ウェンリーというキャラクターからかけ離れたように思えます。
まあ、上記のコメントは個人の印象に過ぎませんので、気にせず作者様の思う通りに進めてください。続きを楽しみにしております。
作者からの返信
2013年 07月 27日 00時 40分
誤字修正しました。
2013年 07月 24日 01時 07分