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銀河英雄伝説~その海賊は銀河を駆け抜ける
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銀河英雄伝説~その海賊は銀河を駆け抜けるの感想一覧
「銀河英雄伝説~その海賊は銀河を駆け抜ける」の感想
YVH
2013年 07月 15日 22時 02分
コメント
連続更新、お疲れ様です。
まずは四十話の感想から。
確かに突拍子も無い策ですね、旗艦の交換とは。
原作の第九次イゼルローン攻防戦時の紅茶さんという前例がありましたから
金髪さんをブリュンヒルトから降ろす所までは読めたのですが、それに加えて
赤毛さんまで同じ事をするとは、思いませんでした。
しかも、そうやって二人を遊撃の位置に置く事で安全を確保しつつ、
状況次第では、この幼馴染コンビが幕引きが出来るように考え、しかも
それを競争の形にして微妙に各人を煽っているのですから、何ともいやはや(苦笑)
これは、悪戯神・魔神ロキの面目躍如と言った所でしょうか?
金髪さんの立場の事を考慮できない幼年学校同窓の某中将閣下は……
黒姫塾で己を磨いて下さい、割と切実に……
四十一話の感想です。
紅茶さんを指して化け物ですか。
確かに、言い得て妙かもしれませんね。
エル・ファシル、第六次イゼルローン攻防戦、第四次ティアマト会戦、
アスターテ会戦、第七次イゼルローン攻防戦etc……
どれも普通なら不利な状況なのに、気が付いたら立場が入れ替えられているのですから
そう思われても、仕方が無いかもしれませんね。
でも、今回の状況が終わって少し周りが落ち着いてきたら
ココア頭領も同じ事を言われるかもしれませんね、
周りの人々はココア頭領が‘予め知っている事‘を知らないのですから。
次回、どの様に同盟艦隊を‘御持て成し‘するのかを楽しみにしつつ
次話の更新、お待ちしてます。
2013年 07月 15日 22時 02分