「転生とらぶる」の感想

一十
一十
 
コメント
以前の感想でT-LINKフライトシステムとテスラ・ドライブでの速度の違いについて話がありましたので。

T-LINKフライトシステムに関しては、ただ空を飛ばす機能だけなようで、機体の速度を上げるなら
T-LINKシステムでも可能みたいです。
T-LINKフライトシステムはSRXを飛ばすのにも使われますが、T-LINKフライトシステムが搭載されている
機体に乗っているアヤの場合、空を飛ばす以外に他の機体制御の補助にも集中しなければいけないので、
T-LINKシステムで機体の速度を上げるのは、実際、機体を操縦しているリュウセイに任される形に
なるんですね。
とはいっても機体に追従性を持たせる程度なので、念動力で長期的に速度を上げて飛ばし自身に負担を
掛けるよりは、高性能のテスラ・ドライブを積んだ方が楽な訳で、T-LINKフライトシステムがあまり
必要ではない理由になります。

テスラ・ドライブに関しては、テスラ・ドライブ自体を高性能化していけば幾らでも速度を上げることが
出来ます。
その最たる物がプロジェクトTDの機体で、最終的には他の推進機関無し、超小型高性能の
テスラ・ドライブだけを4基搭載した状態で使用することにより亜光速に達することが可能な程の速度で
飛ぶことが出来るようになります。
(只、あまりにも猛スピードのために1人で操縦することが出来ず、3人で分担して機体制御をすることに
なりましたが・・)
理論上では、亜光速に達することにより「ディスクリート・スフィア」という現象が発生し、
空間・次元転移をすることが出来るそうです。

後、その他にT-LINKシステムとテスラ・ドライブを並列で運用して両立させた機体でズィーガーリオンが
ありますね。
T-LINKシステムとテスラ・ドライブの二つの特性を活かして速度を上げることが出来るようになり、
「ソニック・ブレイカー」の強化版で金属粒子を固定させたブレイクフィールドを更に念動フィールドで
包み込み、延長させて敵を攻撃する強力な「ソニック・アクセラレーション」が使えるようになります。

アダマン・ハルパーを応用して発生させたブレイクフィールドを念動フィールドで包み込み速度を
上げることで、アクセルなら真シャインスパーク並のスピードの荒技が出来るかも? 
作者からの返信
作者からの返信
 
なるほど。T-LINKフライトシステム+T-LINKシステム=テスラ・ドライブな訳ですか。
ただし、念動力のレベルが10のアクセルが使うと化ける可能性もありますね。
ズィーガーリオンがテスラ・ドライブ+T-LINKシステムなら、いっそのことT-LINKフライトシステム+テスラ・ドライブにしてみるのも面白いかもしれませんね。