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『もしも門が1941年の大日本帝国に開いたら……』
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『もしも門が1941年の大日本帝国に開いたら……』の感想一覧
「『もしも門が1941年の大日本帝国に開いたら……』」の感想
khirao
2013年 06月 29日 07時 43分
悪い点
時期的に冒頭の銀座のシーンで厚木航空隊(飛行場が1942年後半開設、当初は整備練成部隊)や99式短小銃(1941年生産開始)は無いですね。零戦も怪しいけどこちらは横須賀飛行隊に少数はいるでしょう。あと近衛歩兵連隊はこの時期仏印や中国に出動しており(近歩1が41/1/13に帰国)日本には留守部隊しかいないから即応兵力はかなり厳しいものになったと思います。
あと海軍航空隊の話が出た後で唐突に九七式戦闘機が地上掃射しているのはあれ?っと思いました。
コメント
まだ第一話を読み終わっただけですが原作とどのように分岐していくのか楽しみにさせていただきます。特に主人公のような狂言回しを演じられる陸軍士官というのが考えづらい時代背景でどのように話が動いていくのか期待させていただきます。
作者からの返信
2013年 07月 01日 19時 33分
khiraoさんコメントありがとうございますm(__)m
厚木と九九式は修正しました。厚木の代わりに館山にしています。
横須賀の陸戦隊も出そうと考えましたが地理的にかなり遅れると判断して近衛歩兵連隊を出しました。
すいません、陸軍の九七式も駆けつけた設定なのですがミスをして書いてませんでした。書き出しました。
2013年 06月 29日 07時 43分